映画「GAMA月桃の花」上映と海勢頭豊ミニコンサート
映画「GAMA月桃の花」上映と海勢頭豊ミニコンサートが、昨日、午後1時からと午後4時30分からの二部構成で、広島YMCA国際文化ホールで開催されました。
1月22日に実施した「核兵器禁止条約発効4周年キャンドルメッセージ」に三線の演奏で参加してくれた関さんから「ぜひ来て下さい」と誘われていましたので、午後1時からの1部に参加しました。私が会場に着いたのは、開演10分前ぐらいでしたが、会場はすでに満席状態で、空いた席を探すのが一苦労でした。もちろん開演時には、満席となりました。
今回の企画がなぜこの時期になったのか、チラシには次のように書かれています。
「どうして6月23日(沖縄戦終結)ではなく3月に上映会をするのか?私たちはこう考えます。1945年3月は米軍が慶良間諸島に上陸しました。この時点で日本軍が戦争を終結していれば20万人が亡くなった沖縄戦も、広島、長崎への原爆投下も防げたはずです。紛争が世界に広がる今こそ、戦後80年を迎えて『戦争を食い止める勇気』も私たちの中に育てたいものです。」
最初は、映画の主題歌「月桃」の作者海勢頭豊さんとヴォーカルの島田みちこさん、海勢頭さんの娘さんでヴァイオリン奏者の海勢頭愛さんによるコンサートです。
海勢頭豊さんのコンサートを聴くのは、何年前だったか記憶をたどれないほど、ほんとうにほんとうに久しぶりです。海勢頭さんは1943年生まれですから、私とは5歳違いです。すでに80歳を超えていますが、以前に聞いた声を思い出させる声量でした。ヴァイオリンの演奏が入ると、全くちがう雰囲気のコンサートになりました。
「船送り~恩納みやらび」から始まり、「あヽ対馬丸」、「浜昼顔」、「コザキチ・ロック」、「トラジの花」と続きます。いずれもきいたことのある曲です。会場から手拍子が起こり、一体となる雰囲気は、以前と同じです。
最後の歌「月桃」は、参加者と声を合わせての演奏です。
月桃ゆれて 花咲けば夏のたよりは南風
緑は萌える うりずんのふるさとの夏
(略)
香れよ香れ 月桃の花永久(とわ)に咲く身の 花心
変わらぬ命 変わらぬ心 ふるさとの夏 ふるさとの夏
私も以前はよく口ずさんだことのある曲ですので、声を合わせて歌いました。会場が一体となって盛り上がります。
海勢頭さんも、広島での演奏会は久しぶりということで、話したいことがたくさんあったようですが、時間が限られており、歌と歌の間の語りは、ほとんどなかったのが残念でした。海勢頭さんの「日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことがほんとうの嬉しかったです」のメッセージでコンサートは終了しました。
続いて今回のメインの映画「GAMA月桃の花」上映です。
この映画も久しぶりに見ました。沖縄平和記念公園に「平和の礎」が建立された1995年の翌年に制作された「GAMA月桃の花」。戦争とは何か、軍隊は市民を守らない、「命どぅ宝」、今も変わらぬ価値を持つこの映画が、この年に広島で上映されたことの意味を考えながら、以前見たときとは違う思いで見ることができました。
やはり80年という節目の年だからでしょうか。
いのちとうとし
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今日は笑わせていただきました。
笑点なら座布団が何十枚も必要です。
ネット上には、アフターコロナにも価値のあるコンテンツが次々に公開されています。
ところで、私は30年くらい、手書きで文章を書いていませんが、手書き、キーボード入力、音声入力と、効率的になることに反比例して、ミスは多くなっています。昔は、メールでも間違いに気づくとあとで訂正したりしていましたが、最近は相手も分かるだろうと放っています。もしかすると笑われていることもあるかも知れないと思いました。
投稿:工場長 2020年4月22日 (水) 07時36分
コメント有り難う御座いました。
入力ミスが多くなったのは、私も同じです。でも、眼も随分悪くなってしまい、ミスの程度がとても耐えられなくなったので、最近ではフォントサイズを大きくして、送信する前に必ず、一度はゆっくりプルーフ・リーディングをしています。それでもミスの根絶には至っていないのが、残念ですが。
投稿:イライザ2020年4月22日 (水) 22時37分
ところが、昨日の会見で釜萢敏常任理事は「2月の段階で言ったことは、体調が悪いからといって皆さんすぐに受診されるわけではないので、いつもと違うという症状が、少なくとも4日続いたら、普段はあまり受診をされなくても、今回に関しては相談して欲しい、という意図で、特に感染の蔓延が疑われる状況では、基礎疾患があったり高齢の方や、妊娠していたり、リスクの高い方は、いつも体調が違うと思われたら、すぐに相談して頂きたいということで、これまでの方針と大きく変わるというわけではない」と説明されており、些か驚きました。
投稿:工場長 2020年4月23日 (木) 08時32分
コメント有り難う御座いました。
37.5度、4日間というのは、マスコミも含めて、ほとんどの人は、受診できるあるいは相談に乗って貰える最低限の条件として受け止めていたのではないでしょうか。たとえば、あるコメンテーターは、「37度5分もあったら苦しくてとても4日間我慢してはいられない。それでも診察して貰えないのは困る」ということを言っていました。
それに、症状が重いと自覚して、指定された番号に電話をしてもPCR検査もして貰えないし、自宅で様子を見るようにと言われたという、ネット上の報告もかなりありました。マスコミでも取り上げていたのですから、その当時それに対してのコメントならまだ分りますが。
投稿:イライザ 2020年4月23日 (木) 11時55分
正直、このコメントには驚きました。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議は、諮問機関としては異例の記者会見を行っていますが、それは政府の発表や行政文書だけでは、国民に必要な情報が伝わらないだろう、国民により正確な情報を伝えようという意向があってのことだろうと考えていました。
ところが、2月に発表したことの真意が伝わってなかったということを今頃言い出すということは全く理解のできないことです。メディアを見ればすぐに分かったはずの、国民にどう伝わったのかということを全く確認しなかったのか、それとも無視していたのか、それこそ何か配慮や忖度があったのか、いずれにしても驚きました。
投稿:工場長 2020年4月23日 (木) 16時00分
「工場長」様
コメント有り難う御座いました。
3月2日の「見解」も「専門家」の結論という形で出されているのですから、そこに、不正確な内容が含まれていることは大問題です。特にこの頃から、「専門家」の発言には不信感を持たざるを得なくなりました。
名指しまではしませんが、信頼できない人に交じって、信頼できる専門家のいることは、とても有り難いと思っています。
投稿:イライザ 2020年4月24日 (金) 12時32分
押谷教授は4月18日の日本感染症学会で「厚労省の検査基準(37.5度以上の発熱4日以上など)の決定には私もクラスター班も一切関わっていない」と発表したと報じられています。あの人達は一体何のためにいるのでしょうか。
投稿:押花 2020年4月26日 (日) 20時34分
コメント有り難う御座いました。
重要な点なのですが、「専門家」たちの苦しい言い訳で、自分たちの価値を貶めていますね。この点については、4月22日には、「工場長」さんが、釜萢敏常任理事の言葉を引用してくれています。
「2月の段階で言ったことは、体調が悪いからといって皆さんすぐに受診されるわけではないので、いつもと違うという症状が、少なくとも4日続いたら、普段はあまり受診をされなくても、今回に関しては相談して欲しい、という意図で、特に感染の蔓延が疑われる状況では、基礎疾患があったり高齢の方や、妊娠していたり、リスクの高い方は、いつも体調が違うと思われたら、すぐに相談して頂きたいということで、これまでの方針と大きく変わるというわけではない」
今度は、押谷教授ということですね。
ここで取り上げた3月2日の「見解」に見られる「忖度」と、同工異曲ですね。
投稿:イライザ2020年4月27日 (月) 12時51分
今日の国会で加藤功労大臣も「37.5度が4日も続いたら相談して欲しい、いつもと様子が違ったらすぐに相談して欲しいと言っていたが誤解されており、それは何度も訂正した。保健所のせいではなく、皆でやらないといけない」という答弁、誤解は保健所のせいで厚労省のせいじゃない、ということですね。こういうのを歴史修正主義というのでしょうか。
投稿:国会ウォッチャー 2020年4月29日 (水) 16時03分
「国会ウォッチャー」様
コメント有り難う御座いました。
本当に酷いですね。このところずっと腹が立っています。
でも、これって、「歴史」と言うより「昨日の今日」ですから、「舌の根の乾かぬ内に」、またまたの「責任転嫁」のような気がします。
4、5日は待って様子を見る、という指示に従って急に容体が悪化し、亡くなった方がいるのですから、真摯に責任を取って欲しいと思います。
投稿:イライザ2020年4月29日 (水) 16時50分