「広島ブログ」

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2022年10月 1日 (土)

不思議な石碑

平和公園には、世界各地、国内各地から贈られた樹木が茂っています。

これらの樹木には、これまでに何度かこのブログでも紹介しましたが、QRコードのついた「説明版」が付けられ、その由来が分かるようになっています。

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最近平和公園を散策していて気付いたのですが、この「説明版」とは別に、寄贈者が置いたと思われる石碑がいくつかあります。

ところが、原爆資料館と国立追悼祈念館の間の緑地帯で、石碑はあるのですが、それに該当すると思われる樹木が見つからないものがあることに気づきました。

その一つが、国立追悼祈念館のすぐ南側にある昭和36年(1961年)に西ドイツ教授団から贈られた「オーシュナラ」の石碑です。

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石碑の後方には、該当する木がありません。裏側に廻ってみましたが、それらしき樹木の痕跡も見つけることができません。

この石碑の少し南側には、昭和50年(1975年)に長崎市から送られて「ナンキンハゼ、アジサイ」の石碑があります。

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この石碑の後ろにも、それらしき樹木が見当たりませんが、すぐ左後ろに緑色のコーン3本で、保護されているような様子が見えますので、後ろに廻ってみました。

このコーンで囲われた部分の地表に、樹木の切り株の根元部分が残っており、そこに小さな緑のものが目に付きます。

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近づいてよく見ると、切り株と思われる部分の写真の手前に、複数の発芽が見えます。株の様子からナンキンハゼの切り株だと想像できます。

実は、この石碑は一週間ほど前に気づき、一度写真を撮ったことがあります。

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この時の写真には、石碑の左側には、コーンは映っていません。後ろに廻って切り株らしきものが残っていることは確認したのですが、この切り株が該当するのかどうかは判別できませんでした。もちろん芽が出ていることは全く気がつきませんでした。

この10日間の間に、ひこばえと思われる芽が出たことに誰かが気付き、広島市がコーンを置いて保護することになったと思われます。

この二つの石碑に刻まれた3本の樹木は、枯れたり折れたりしたものと思われます。

平和公園に供木として植えられた樹木は、植樹後は広島市に寄贈され、広島市が管理することになっています。

これらの樹木が、いつ枯れたのか、その後の対処はどうしようとされているのか、樹木が元気だったころの写真はないのかなど、詳しい情報を知りたいと思い広島市の担当課である公園維持課に問い合わせたところ、「全てをお答えするのには、少し時間がかかるので持ってほしい」との返事がありました。

このすぐ近くにある「峠三吉の碑」の後ろ側にあるバラの木も、その棚の大きさに比べ、新しく植えられたと思われるやや小さめの1本しか残っていません。これも気になりましたので、このことも一緒に問い合わせています。

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これまでの問い合わせに対しては、担当者には丁寧に対応していただき、いくつかの情報を得ていますが、誤解を与えることがあってはいけませんので、きちんとした情報は、広島市からの回答を待って紹介したいと思います。

この日の散策で、意外なものを見つけました。

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曼珠沙華の花です。後ろに写っている建物はレストハウスです。こんな場所で曼珠沙華を見つけたのは初めてのことですので、写真を1枚撮りました。

いのちとうとし

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2022年9月30日 (金)

2022.9月のブルーベリー農園その4

彼岸の23日から25日までの3連休も安芸区の自宅から東広島市豊栄町のブルーベリー園に農作業で通う。

3日間の作業のメインはブルーベリー農園全体に緑肥用の種をまくこと。これまでただ一度だけレンゲの種を少しまいたことはあるが、農園全体に緑肥用の種をまくのは初めて。栽培しているブルーベリーにはここ2年間肥料は一切やっていない。代わりに緑肥の植物を茂らせて窒素などを取り込もうという目論見。今年実ったブルーベリーも甘くておいしいとの声を頂いているのでその味が持続でできるためにもうまく芽が出て茂ってくれればいいのだが、結果は来春になるまで我慢。

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923日(金)

農園全体は、これまで雑草が生えるに任せておいて、ひたすら草を刈る方法で栽培してきたが、いろいろ勉強して、今年は秋にカバークロップ(被覆作物)というか緑肥というかの種を購入してまいてみることにした。写真の種はレンゲ、赤クローバー、クリムソンクローバーを混ぜたもの。重さで約2キロある。

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大根はブルーベリーの木と木の間に種をまいて伸びるに任せる方法でやってみる。太ったダイコンも窒素を固定してくれるので肥料代わりになるそうだ。こちらは2種類で少しだけ実験してみる。他にもカラシナ、菜の花、赤ソバ、6種類のミックスされた種(えん麦、赤クローバー、クリムソンクローバー、イタリアンラグラスなど)を3日間かけた農園にまいた。不耕起で土をかけることができないのでどれほどの種類の芽が出るかはわからないのだが・・・。とにかくまいてみた。要は農園の植物の多様性を生み出したいため。そうするとミツバチなどの生き物の多様性の連鎖につながるはず。

 

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農園の家の池の小型のスイレンの花がひとつだけ咲いた。

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彼岸なので、妻の両親の墓参りの折にすぐ近くにあるため池に行ってみる。大きな鯉がゆっくり泳いでいた。

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種をまく作業とは別に夏中できなかった小さな畑の草取りを行う。

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924日(土)

赤トンボ2態

①種をまきに畑に入る。入口の電気柵にとまっている。こちらは羽の先が黒い。

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②この日の種まきがすんで竹の支柱にとまっている赤トンボが目に入りそっと近づき撮影。夕陽でひときわしっぽが赤い。

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小さな畑の草取り。まだ半分の広さが残った。

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同じ畑にある富有柿が少し黄色くなっている。もぐのはもう少し待ってからに。

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925日(日)

この日は一人で農作業。種まきが終わって残った種は安芸の郷の2つの建物の庭や屋上にまいてみることにする。車に剪定でためていたブルーベリーの枝を積んで森の工房みみずくに持ち帰る。枝を短く切ってサンタクロースの人形に加工する材料などに使う。 

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社会福祉法人安芸の郷

理事長 遊川和良

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2022年9月23日 (金)

2022.9月のブルーベリー農園その3

17日からの3連休のうち東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅から農作業に行けたのは18日だけだった。春から一度も草刈りをしなかった農園の管理するため池の堰堤、のり面の草刈りを行う。背丈ほどのセイタカアワダチソウ、3mくらいに伸びた竹というか笹がなどを刈る。ブルーベリーの実はほとんど摘み取られたが、部分的に実が残っている木があるのでテーブルや椅子、テントタープなどを片づける合間にブルーベリーの実をつんだ。誰も来ないのですっかり静かになった。919日(日)は台風が広島県を通ったので農園行きは見送り、21日に農園に様子を見に行ったが被害はなかった。

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918日(日)

17日の土曜日は用事があり農園での作業は休み。里山の入り口にはヒガンバナが満開。

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里山の西側でのブルーベリーの摘み取り。

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昼ごはん時に、枝ごと切った実のついたブルーベリーも持ち帰ってよく熟れた実だけをもぐ。昼食後、このテーブルも椅子も解体して倉庫に保管した。

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午後から農園が管理しているため池の草刈りを行う。堰堤も法面も伸びに伸びたススキ、セイタカアワダチソウ、3mもある笹などがびっしり。

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ススキは赤い色の穂先が見える。白い穂になるのはまだ先。

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写真左が池。堰堤、のり面を2人で刈る。

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さっぱりした堰堤。池の中にはスイレン?の葉がたくさん浮いている。夏に花が咲いたのかどうか見に来ていないのでわからない。

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ブルーベリーの植えてある畑の中で。

①、カタバミ

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②、ブルーベリー畑の地面すれすれに咲くヨメナ

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③、赤とんぼ

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農園の花壇のカクトラノオ。穂の下からだんだんと咲きあがり、この季節、とうとう一番上まで上り詰めて咲いた。残りは蕾一つだけ。

 

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社会福祉法人安芸の郷

理事長 遊川和良

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2022年9月16日 (金)

住吉神社の被爆樹木はやはり2本でした。-その1

中区住吉町5-10にある住吉神社の被爆樹木について7月18日のブログ住吉神社の由来と被爆―つづき: 新・ヒロシマの心を世界に (cocolog-nifty.com)で次のように書きました。

「ここで疑問が一つ浮かびます。14日のブログで「広島原爆戦災誌」には、「境内に茂っていた老松もほとんど枯れ死したが、ただ1本、川べりの松が現在まで残っている」と書かれていることを紹介し「覚えておいてください」と書いておきました。「広島原爆戦災誌」は、昭和46年(1971年)11月6日に発行されていますが、「ただ1本」残っていたはずの被爆したクロマツが、なぜ2本になって被爆樹木リストに登録されているのかです。

難しいと思いますが、この経緯が何かわかることがあるのか、広島市の担当課に訊ねてみたいと思います。」

広島市に問い合わせると、すぐに回答が返ってきましたが、その結果の紹介が遅くなってしまいました。

広島市からの回答は次のとおりでした。

「お問い合わせいただいた住吉神社の被爆樹木本数は、原爆遺跡軍都広島案内ハンドブック写真集や中区地域振興課が実施した寺院アンケートを参考に指定されているようです。」

まさか、根拠の一つに「原爆遺跡軍都広島案内ハンドブック」があげられるとは思いもかけませんでした。

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と言うのは、「原爆遺跡軍都広島案内ハンドブック」は、1993年に「ヒロシマの今から過去を見る会」が発行したもので、この本のほとんどは、戸村良人さんが書かれてものです。戸村さんは古い友人で、戸村さんのガイドで何度か原爆遺跡などを訪ねたことがありますし、私も何度かこの本を手に、原爆遺跡巡りをした経験があります。

今は、この本そのものは絶版となっていると思いますので、入手することは難しいと思います。ただその後新しい情報に更新されたものが、作業中、ヒロシマの今から過去を見て回る会 (lolipop.jp)で見ることができます。ただしこのホームページは、2014年が最終更新となっているようですので、最新の情報ということにはなっていませんが、いまでも被爆遺構や碑めぐりなどに十分活用できる内容となっています。現在戸村さんは、岩国米軍基地のウオッチャーの活動をされており、「原爆遺跡軍都広島」のフィールドワークは、実施されていませんので、今後更新されることはないと思います。

私が、戸村さんにホームページに記載されている住吉神社の被爆樹木のことを聞くために電話をした時も、岩国基地の米軍機の飛行をウオッチャーされている最中でした。

「ヒロシマの今から過去を見て回る会」のホームページには、住吉神社の被爆樹木について次のように書かれています。

「爆心地から千三百メートル。神社社務所は原爆で焼失。しかし、1993年訪れた時は、松2本、クスノキ、エノキ1本づつは、残っていました。石造りの灯籠等も被爆遺跡でした。大きい松は国道2号線のそばにあり、注意すれば国道を走りながらでも見えます。小さい松には、昭和七年十月聖上陛下記念松の石柱が添えられていましたが、国道2号線からも見えるマツを除いて数年後の住吉神社の改築の際、全て撤去されています。松というのは、どれが被爆樹か本を読んだだけでは判りにくい樹で、宅和先生は行って見たけれどどれがそうかわからずへたりこまれ、変わりに下の凱旋碑を見つけたといいます。筆者は宮司さんに運良く尋ねることが出来たので判ったが、戦争経験の無い、こんな調査する駆出しの頃の経験浅い、戦後生まれの身には下の凱旋碑には気づきませんでした。松は2本、黄色いプレートがついているので判ります。」

そして、戸村さんが当時(2012年9月15日)撮影した被爆松の写真2枚が添付されています。

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この写真は、ちょうど20年前に写したことになりますが、今年7月に私が写し、7月18日のブログで掲載した写真の松とほぼ同じような景色を見せています。

戸村さんの文章を確認した後、改めて住吉神社を訪ねてみました。

その結果は、次回に掲載します。

いのちとうとし

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2022年9月15日 (木)

2022.9月のブルーベリー農園その2

東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅から週末農業で通っている。夏のブルーベリーの収穫がほぼ終わり、安芸の郷の事業所、森の工房みみずくやcafeさくらへの実の提供も順調に進んだので、多くの皆さんの手にブルーベリーが渡った豊作の年となった。9月になっても残暑が厳しく安芸の郷のある安芸区矢野東あたりも日中はとても暑くて冷房が欠かせない。ブルーベリー農園はといえば標高が約400mあるので涼しく、9月に入っての摘み取りも体に優しかった。今年は913日で援農による摘み取りを終わらせて、一区切りつけることにした。夏の農園の場でいろいろな出会いがあり今夏も元気を頂いた。

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 910日(土)

ヒガンバナが数輪開花している。この場所にヒガンバナが住みついてから少しずつ花数が増えている。

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911日(日)

農園でのブルーベリーの摘み取りは、まだ収穫しきれていない木があちこちにあるので友人の皆さんのブルーベリーの摘み取り援農が続いているが、地域のボランティアグループの皆さんによる援農はこの日が最終日。

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エアコンのある倉庫(写真左)に摘み取ったブルーベリーの実を集めてから、水場で手を洗ったりして頂いているが、この日は同じ地域のボランティアグループ同士の久しぶりの出会いがありしばし談笑する姿も見られた。そして、その中の一つのグループは午前中で一足先にお帰りになった。

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913日(火)

ヒガンバナが4日前の10日にはほとんど蕾だったが13日にはたくさん開花している。

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この日が友人のつみとり援農の最終日。3つのグループがお見えになり「まだいっぱい残っているよ」の声がある中無事今シーズンが終了。これからは農園の家族でぼちぼちと片づけの摘み取りをしながら、来年に向けての作業の準備をすることになる。

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ブルーベリーの木の中。

①、春から芽を出したツユクサは9月になると防草シートの上に雲の巣上に広げる。葉の緑をバックにターコイズブルーの色の花をたくさん咲かせている。

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②、もうブルーベリー摘み取りもしなくなってきたので木の中にコガネグモが巣を張ってとまっている。

他にはミノムシが出てくるが、発生は今のところなくて、イラガの発生も少なかった。昨年と一昨年と2年間肥料を一切やっていないので、イラガやミノムシが少ないのかもしれない。

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③、電気柵にとまる赤とんぼ。体が真っ赤になったトンボもいた。

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農園の花壇。

①、ヤブランの花がほとんどなくなり代わりに結実した実が大きくなってついている。

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②、ツルボの花穂。援農に来ていた友人がこの花に目を留め名前を聞き、庭に植えたいとのことで数輪掘り上げて差し上げた。ツルボは球根なので根付きやすい。

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早生のブルーベリーは花芽がもう見える程度の大きさになっている。8月下旬から9月いっぱいの間でブルーベリーは枝の先端の部分に花芽を形成する。だから先端の枝を切ってはいけない。

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社会福祉法人安芸の郷

理事長 遊川和良

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2022年9月 8日 (木)

2022.9月のブルーベリー農園その1

9月に入ってヒヨドリの鳴き声がするようになった。どこかから帰ってきた数羽がブルーベリーの実を食べに飛んでくる光景が見られる。安芸の郷の事業所の森の工房みみずくからのブルーベリーの摘み取りの研修は92日で終了した。それからは、援農に来られるグループや友人、知人が中心となってまだたくさんあるブルーベリーの摘み取りが続いている。6日に台風11号が接近したが実の落果などの被害はなく、台風が過ぎた後はいい天気が続くので完熟で甘い実がもう少しの間楽しめそうだ。

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831日(水)

里山のブルーベリー園の巡回。クモがあちこちで巣を張っている。

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里山の晩生のブルーベリー、実の重さで垂れ下がるブルーベリーの枝。農園全体で1000本もあるので、どうしてもだれも積んでくれない木が残ってしまう。

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94日(日)

3日は休み。4日の農園は安芸の郷とかかわりのある会社の社員と家族づれのグループと農園の友人でブルーベリーの摘み取り援農を行った。子どもは摘み取りもブルーベリージュースも庭の池のイモリも体験して来年も「来たい」と楽しそうに答えてくれた。

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ニラの花とミツバチ

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里山から望む。集落と雲の多い青空と

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ひまわり一輪と大豆畑。6日に来た時にはもうなかった。

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96日(火)

台風11号が中国地方の日本海側を通過。農園では午前中風が強かったが昼前には収まった。幸い雨も降らず摘み取りするには体の負担が少なくて楽だった。午後の摘み取りが終わり、台所でいつものフレッシュブルーベリージュースをミキサーにかけ紙コップに入れる。

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それぞれの休む場所で初秋の甘味の乗ったブルーベリージュースを飲んで頂くのは、安芸の郷のボランティアグループ「フレンドベリー」のみなさん。森の工房みみずくには品種別に摘み取りをしたホームベルという品種だけを納品することができた。

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ブルーベリー畑の中の木の株もとに咲きだしたヨメナ。

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台風11号の風で飛ばされたテントタープを片づけ、組み立て式のテーブルも軒先に移動しておいた。

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農園の近くの稲田。稲刈りがところどころで始まり畔にはニラの花が開花

 

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2022年8月31日 (水)

2022.8月のブルーベリー農園その4

晩夏から初秋に季節がうつる時だが、東広島市豊栄町のブルーベリー農園では状態のよいブルーベリーの実の摘み取りが続いている。たくさんの援農者の皆さんは安芸の郷のボランティアに来ていただいている矢野民児協が27日に2回目の来園があり、28日には安芸の郷とのつながりのある会社の方のグループや安芸の郷のボランティアグループからの援農が28日にあったりして、たくさんのブルーベリーの収穫ができた。日ざしもきつさが少なくなり体の負担が和らぐので楽しむ余裕がでたのか、アマガエルが援農摘み取り用の籠や、ブルーベリーの木の枝にいたり、とまったりしているので「カエルと遊んだ」と感想をくれた人もいた。伸びたところから行う草刈りも続けている。

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826日(金)

青空と白い雲。雲はいつも違う形と位置に浮かぶ。

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827日(土)の青空と白い雲。この日も雲はいつも違う形と位置に浮かぶ。

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青空の下でのブルーベリーの摘み取り。とっかかりは農園の手前から。まずは、ブルーベリーを食べておいしさを楽しむ。それから摘み取りにかかる。(矢野民児協のみなさん)

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友人知人。ブルーベリーは低いところにも実がなっているのでしゃがみこんで摘み取りを続けるが、この木1本でかなりの時間がかかった。

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828日(日)

摘み取った実は首にかけた籠からコンテナに移し替えて運ぶが、その前にブルーベリーの木の陰に座り込んで、中の実の状態を確かめる。こちらはご夫婦で援農に参加(ボランティアグループひだまりコスモスのみなさん)

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午後の摘み取り終了。水場で籠を洗い、こびりついた靴底のブルーベリーの実を落とす。27.28日の2日間でたくさんのブルーベリーの実が収穫でき、安芸の郷の事業所森の工房みみずくに持ち帰ることができた。

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農園の隣の畑には豆が植えられていて大きくなっている。その茂みの中にところどころ朱色の花が見える。

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つる性のマルバルコウソウで茂みから顔一つ出して空を仰ぐ。そして、

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わしも、わたしもと朝顔も花を咲かせている。

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農園からの帰り道。田んぼにはもうトラクターが入り稲を刈っている。品種は早生なのでコシヒカリらしい。9月には新米が食べられる。

 

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2022年8月23日 (火)

2022.8月のブルーベリー農園その3

東広島市豊栄町にあるブルーベリー農園のブルーベリーは最盛期が続いている。お盆を過ぎると雨の降る日が多くなるが、昨年のような長雨は来ないようで援農者の皆さんとともにホッとしている。コロナにかかる人が下げ止まらないので、援農にくる方たちの日程を多少調整させていただき密を避ける工夫をしながらも、安芸の郷の事業所森の工房みみずくへの納品は順調に進んでいるので、皆さんと天気に感謝だ。どうやら豊作といってもいいシーズンになりそうだ。

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815日(月)

お盆休みだが、最小限の作業で里山の早生のブルーベリーの周囲をかこっている防鳥ネットの撤去行う。

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防鳥ネットを折りたたんだら長い梯子の上にのせて運び倉庫に仕舞う。

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816日(火)

農園の周囲に咲くヤブランの花穂をよく見ると花が開いている、受粉すると黒っぽい実が数珠玉のようにつく。

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819日(金)

北側の農道から里山のブルーベリー園を望む。(真ん中から左の斜面)

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農園の近くの田んぼと茶臼山。

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稲穂はよく実っている。

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820日(土)

午後210分ころから雷雨。「雨が降るのを見続けるのも久しぶり」とつぶやく援農者。上がるのを待ってブルーベリーの入ったコンテナを車に積み込む

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3時、雨あがる。ブルーベリーの実はびっしょり。帰る。

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821日(日)

ボランティアグループの摘み取り援農。この日は安芸の郷の2つのボランティアグループ、友人知人に摘み取りを手伝って頂いた。朝、雨雲レーダーを見ると昼頃まで農園の上空は雨雲が停滞していたので、雨を覚悟して出発したが、夏の熱気で雲が逃げ作業中は曇り空で助かった。

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摘み取りを終えて片づけをする。特に靴の裏についたブルーベリーの実を落とさないといけない。たくさんのブルーベリーの実の入ったコンテナを計量し、一輪車にのせて車に運ぶ準備。左の部屋がブルーベリーを保管するところでエアコンで冷やしている。

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農園の家の池にイトトンボがカップルでとまっている。卵を産みつけているようだ。今春ミニスイレンを池につけたのだが、トンボの産卵のお役に立ったようだ。

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社会福祉法人安芸の郷

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2022年8月22日 (月)

「基町写真展2022」に行ってきました。

広島市立大学と広島市中区役所による「基町プロジェクト」が主催する「基町写真展2022」が、基町市営アパートで8月28日まで開催されています。

「ふるさとのアルバムをめくる、めぐる。」写真展として、2015年に基町プロジェクトがスタートして以来、基町住宅地区内外の人たちから提供された懐かしい写真の一部を展示し、毎年8月に開催されてきたもののようです。

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この写真展は、時代の流れとともに大きく変化した基町地区の過去を振り返り、未来の展望を考えるきっかけとなる企画として開催されています。

これまでに3,000枚以上の写真資料が提供されています。

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8回目となる今回は、基町地区における何気ない普段を捉えたものや変わりゆく日常、住民の集合写真が展示されています。

なぜ基町の写真展に興味を持っているのかは、基町に関係する写真展を紹介した3月21日「写真展1976‐1978基町」に行きました。: 新・ヒロシマの心を世界に (cocolog-nifty.com)、4月9日「明田弘司と、基町」写真展に行ってきました。: 新・ヒロシマの心を世界に (cocolog-nifty.com)のブログで書いていますので、今回は省略します。

会場は、二つに分かれています。第1会場は、「ぜんいんしゅうごう!」です。

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家族写真や集合写真が並んでします。

私が見ている時、夫婦が入ってこられました。「あっこの写真は・・・」と懐かしそうに話しながら見ておられます。その内、知人が映っている写真があったのでしょうか、会場係の人にお願いをしておられます。「寝たきりでここに来られない母にこの写真を見せてやりたいのですが、写してもよいですか」「ちょっと待ってください、事務局に聞いてみますので」しばらくして「個人で見るために写されるのでしたらOKです」「ありがとうございます。母がきっと喜びます」。会話を交わした後、写真を撮っておられました。

そんな思いを持ったゆかりの人が多く見に来られるようです。

第2会場は、「あの日、あの時」です。

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ここには、基町で写されたスナップ写真が並んでいます。この会場には、戦後の住宅地図が拡大されて貼りつけられていますので、位置を確認しながら見ることができます。

今回も懐かしい思いで、見ることができました。

基町プロジェクトには、常設展示「基町資料室」がありますが、機会を改めて紹介したいと思います。

いのちとうとし

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2022年8月15日 (月)

2022.8月のブルーベリー農園その2

東広島市豊栄町にあるブルーベリー園は、安芸区矢野にある安芸の郷のブルーベリー園より標高が高いので最盛期が8月上旬からお盆を中心になってくる。農園ではブルーベリーの摘み取りの援農が続いていて、ブルーベリーの供給が途切れないので森の工房みみずくのブルーベリーの生食の販売も順調に進んでいて、とても助かっている。天候も昨年はお盆を前後して長雨が続き摘み取りができない日が続いたが、今年はいい天気が続いていて、自然相手の農業は天気に左右されることを毎年痛感している。

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87日(日)

農園に広がる夏空。

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摘み取り援農の皆さんの中には、年々この送風機付きのジャケットを身に着けて摘み取り方が増えている。

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810日(水)

イトトンボは時々羽を広げる。農園の庭の池にはカエル、イモリ、トンボ、ヘビなどがレギユラー。

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811日(木)

2つの安芸の郷のボランティアグループと家族連れの摘み取り援農で最盛期のブルーベリーの摘み取りを行って頂いた。昼休みまえ、外の水場で手を洗い籠を洗う皆さん。

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午後の摘み取り再開。家族連れで来ている子どもは大きい木は多分ちょっと怖いので、小さい木の方が摘み取りしやすいようだ。

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末っ子のこの子は、摘み取りをした後の休憩で、ブルーベリージュースをゴクン。おいしかったので「お代わり!」をする。眠気もこず頑張って頂いた。

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813日(土)

ベトナムから来て働いている人を受け入れている会社のオーナーが彼らとその友達を伴って摘み取り援農に来園。今年で3年目だ。お昼の食事ではベトナムの皆さんに冷たいスイーツを頂いた。このスイーツの名前を聞くと、チェ・チャイ・ヌックと書いてくれた。中にあんこ状にした豆をタピオカでくるんである。甘くて冷やして食べるので氷も用意されていた。甘くておいしかった。ベトナムのスイーツのジャンルとしては「チェー」に入るようだ。今日のブルーベリーの摘み取りに合わせて料理したようでふだん仕事、仕事で会うこともない日々だろうから集まる場として農園が役立っている。

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午後も暑い中畑のブルーベリーの摘み取りを続ける。午後はホームベルという品種だけを収穫して頂いた。

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午後2時、摘み取り終了。

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後片付けでは、靴にこびりついたブルーベリーの実を水で洗いこすって落としてきれいにする。

 

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帰り支度をする合間に、アカチシャ、サンショ、ドクダミ、ミントの葉を採取する皆さん。料理の素材として欠かせないらしい。どれもスーパーでは手に入りにくいので手にした葉っぱを見て皆さんニコニコ。夫婦で、カップルで来た方もいて明日はベトナムに帰る友人の送別会だそうだ。

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皆さんがお帰りになった後遠くで雷が鳴り、黒い雲が空を覆ってきたので、急いでブルーベリーを車に積んだ。幸い帰るまで雨は降らなかった。

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庭の花壇にはカクトラノオが開花。ブルーベリーの摘み取りシーズンが終わるまで咲き続けてくれる花。

安芸区の家に帰り夜窓を開けて風を入れる。昨日までと違った冷気がすーっと入ってきた。お盆頃にはやっぱり朝夕涼しくなる。猛暑が続くがちょっと一息つける季節がきた。

 2022815

社会福祉法人安芸の郷

理事長 遊川和良

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