府中地区の7月「19日行動」
参議院選挙の投票日を前日となる19日、今月の「19日行動」は、いつものリレートークではなく、投票をよびかけるスタンディングを行いました。15時30分から上下Aコープ前(9人)、17時から府中市天満屋前(10人)で、実施ました。
横断幕は「差別に投票するな」としました。
上下Aコープ前
明日(20日)の投票の結果しだいで戦後つづいてきた自民党中心の政治が終わるか否かの重要な転換点となる選挙です。すでにその兆候はあらわれています。本日のスタンディングでもいつになくみなさん手をふっての意思表示が多いと感じました。
日本人ファーストなどとアメリカの大統領をまねした安易なスローガンが予想外の支持を受けるのを見て、どの政党も同じような主張を大声で言い合い、外国人差別がまかりとおる選挙戦にあ然とします。
日本人ファーストが当たり前と思う皆さんに考えてもらいたい、日本人ファーストという言葉には外国人は差別して当たり前という意味が含まれているということを。「外国人を差別しろ」と日本人ファーストは同じである。すでに「私は外国人を差別する」と公然と言い放つ候補者まで現れました。また選挙期間中に女性候補者に対する殺害予告メールが届くという事態にもなっています。
府中市天満屋前
マスコミは報 道しないか、ほんのちょっとのスペースしか記事にしませんでした。「断固許さない」というメッセージと共に報道するのがマスコミの使命だと思いますが、安倍政権とその後の自民党政治のもとではマスコミにその役割を期待するのは無理なのでしょうか。
この流れをそのままにしておくことはできません。
外国人差別が女性差別に、障害者差別に、少数者差別に、高齢者差別に、弱いものいじめにつながっていくことは容易に想像できます。
日本社会は壊れかかっています。明日の投票日にはその動きをストップする投票行動をおこないましょう。「差別には断固として反対する」と意思表示をしましょう。日本がアジアの国々から見向きもされない国にならないために。
小川敏男
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