松江に帰りました。
土曜日の14日、実家の甥の49日の法要に参列するため、松江に日帰りで行ってきました。
バスで松江駅前に着いたのが、ちょうど12時。法要は、午後2時半からですので、松江温泉行きの市内バスに乗って、松江に帰ったときには必ず訪れる「出雲蕎麦ふなつ」に行きました。
店に着いたのは、午後0時半過ぎ。この時間ならいつも満席の状態ですが、雨模様だったからでしょうか、空席がありすぐに座ることが出来ました。
注文は、いつものように釜揚げ蕎麦と割子蕎麦2枚です。そんなに時間をおかずにでてきました。
熱いうちにと、出汁をかけて、まず釜揚げ蕎麦食べました。そして、ゆっくりと割子蕎麦を食べます。
いつものことですが、美味しくいただきました。
食べている最中に、主人が厨房から出てきて、1冊の本を見せてくださいます。二人の共通の知人で、私の中学校以来の友人川上正夫さんが、今年5月に出版した「島根方言集成」です。川上さんは、出雲で出版社を経営し、これまでに何冊も郷土に係わる本を出版しています。この本については、別の機会に紹介したいと思います。
食べ終え、勘定を済ませて店を後にします。
少し時間がありましたので、すぐ近くのスーパーマーケットに寄り、宍道湖産シジミを購入しました。
法要の会場である圓成寺は、少し遠いのですが、時間が充分あり、街の様子も見てみたいとの思いがあり、雨も止んでいましたので、歩いて行くことにしました。
10分も歩くと県庁前に着きます。ここからは、松江城の正面が望めます。青空を背景にした松江城もよいものですが、雨に濡れた松の木の間から見えるお城もなかなかの景色です。
お城を眺めた後、松江大橋を渡ります。そういえば、今年の秋から始まるNHKの朝ドラ「ばけばけ」は、ラフカディオハーンの妻である松江生まれの小泉セツが主人公ということですから、松江大橋も登場するかも知れないと思いながら渡りました。
橋を渡り終えると、かつて私が働いていたことのある松江電報局があった(現在は別の建物が建っている)白潟本町を通り、天神町竪町と懐かしい名前の町筋を南の方に向かいます。少し雨が強くなりました。
法要が営まれる圓成寺(えんじょうじ)には、開始30分前に着きました。雨が少し強く降ったということもありますが、40分以上歩いたのですが、その間にだれ一人すれ違う人はありませんでした。
圓成寺は、松江城を開城した堀尾義晴公の菩提寺ですので、重厚に山門が出迎えます。山門の手前の看板には、小泉八雲(ラフカディオハーン)が、ここをよく訪れたことが記されていました。
山門を入った境内もきれいな庭になっています。
境内には、中門があります。広島ではみることのない、寺の作りです。
本堂脇で着替えを済ませます。方丈さんのお誘いを受け、屋内から裏庭をみることが出来ました。圓成寺は、禅宗の臨済宗 妙心寺派(禅宗)のお寺ですから、庭もそれらしいつくりとなっています。
「この部屋からお殿様が、庭を眺めたと伝えられています」お殿様のように座敷に入って、部屋の中から庭を眺めることは出来ませんでしたが、前の廊下に立ち写真を撮りました。
松江城もそうでしたが、雨に濡れた庭の眺めもなかなかのものでした。この庭の奥に堀尾義晴公の墓所があります。
そうこうするうちに法要の時間となり、亡くなった甥の小学校時代の同級生である若月大峰住職の心のこもった読経により、法要は無事終了しました。
私は、松江駅午後4時発のバスで広島に帰りました。
いのちとうとし
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