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2025年5月27日 (火)

ある日の平和公園

散歩の途中、よく平和公園を訪れますが、ときには、いつもと違う景色に出合うことがあります。

今日は、原爆供養塔でのことです。

すぐ横に車が一台止まっていました。原爆供養塔の周辺の草刈りかなと思ったのですが、少し違うようです。

原爆供養塔の北側のある入り口のところから、大きなホースのようなものがでています。

作業員に「何をされているのですか?」と尋ねると、「供養塔の下の、納骨室の床を塗り替えています。」との返答です。

納骨室入り口の扉が開いているのをみたことがありませんので、近くに寄ってみました。

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床を塗り替えた後、乾燥させるために空気を送り込んでいるように見えます。暗くてよく見えないのですが、中は空っぽになっているようです。「中に納められていた骨壺は、どうなっていますか」。「私たちは、床の塗り替え作業をするためにここに来ていますのでわかりませんが、今、この中にはありません。」

作業員の人にこれ以上詳しい話しを聞くのは、難しいようですで、広島市に聞くことにし、この場所を後にしました。

帰宅後、平和公園は、「緑政課が管理しているはず」と、緑政課に電話をかけて問い合わせると、「原爆供養塔の管理は私のところではありません。原爆対策部の調査課です」と教えられましたので、市役所を訪れ直接聞くことにしました。

わかったことはこうです。「被爆80年を迎え、納骨室の棚や床、壁などを整備するための作業をしています。遺骨は、現在ある葬儀屋さんに依頼し、別の場所で保管しています。

天気しだいですので、いつ作業が終わるかわかりませんが、終わり次第遺骨を戻すことにしています。全てが終わった時点で、マスコミに公開する予定です。」

そういえば思い出したことがあります。今月の31日に鹿児島県の姶良伊佐ブロック平和運動センターの広島訪問で平和公園などを案内することを引き受けていましたので、その資料づくりの作業中に見つけた新聞の切り抜きです。

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右側に書かれた解説文の日付が、2015年7月になっていますので、10年前にも納骨室の整備と合せてマスコミに公開されたことがわかります。

市民への公開は予定されていないようですので、「遺骨が戻る日が決まったら教えてください」とお願いして帰りました。

別の日には、木原さんがこのブログ「さすが広島だ」と思われたい: 新・ヒロシマの心を世界にで紹介した、修学旅行生が、原爆犠牲者慰霊碑の前一杯になって記念写真を撮る様子を見ました。

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引率の先生に「どこの学校ですか。生徒は何人ですか」と尋ねると「大阪から来ました。158人です」とのこと。「クラスは、5クラスですね」というと「そうです」。私も小学校の修学旅行で広島に来たことを思い出しながら、「私が小学生のときは、150人ほどで3クラスだったんですよ。私たちもここで写真を撮りました」と話すと「エッ、一クラス50人ですよね、そんな人数想像できません」

時の流れを感じながら、この場を後にしました。

平和公園での出来事です。

いのちとうとし

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コメント

被ばく者の名簿帳だけでなくて デジタル化保存をしているのですか ダブルチェックでなくてダブル保存です  データ保存のファイルは幾通りにも保存を考えているのですか CD化名簿も2か所以上の場所保存とか 名簿帳がなくなったら、分からなくなるということは、おそまつ過ぎますので

納骨室 南海トラフ地震・・と言われています そのあたりは水没するようです それでも地下室に保存ですか 納骨室がその場に限定の意味が解りません 高所にするとか 丘の上、山での保存に異論が出ますか  分所は無理ですか   東日本大震災の教訓が生かされていません  納骨室に空調管理装置がありますか 設置には誰も反対はしないでしょう 各納骨分のDNA鑑定の資料がありますか 現代ならそれがあってもおかしくないです

小黒さん
コメントありがとうございます。
小黒さんの疑問、なるほどと感じました。今まで、余り考えたことのないテーマです。
なぜあの場所に供養塔、納骨室があるかは、小黒さんはご承知で、問い合わされていると思います。
ただ、昨今の自然災害を考えるとき、今の状態のままでよいのか、ご指摘の通りだと思います。
そのため色々と知恵を出すことが必要だと思います。色々と知恵を出すことが必要だと思います。
今、私が答えられるのは、以上のようなことです。どうか一緒に考えてください。よい知恵があれば、教えてください。

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