2025年4月のブルーベリー農園その2
ブルーベリー畑の見回りをしているともうヘビも冬眠から目を覚まし散歩しているのを見かける。東広島市豊栄町のブルーベリー農園から帰りに廊下を見るとマルハナバチがへたりと座っているので夜は冷ええるので砂糖水を小皿に入れて小枝を止まり木代わりにおいて帰った。翌日来てみるとどうにか生きていたので外の草むらに放してやった。かすかに羽音を響かせてくれたのでバイバイした。多分女王バチだろうと思われる。カエルのはき声もにぎやかになってきて中の春は生き物たちとの出会いがいろいろと多い。
4月8日(火) 農園の周囲では水を張る田んぼもあって田植えの準備が進んでいる。この辺りは5月の連休に田植えする農家が多い
豊栄のホームセンターに買い物に行った帰りに、近くの川の土手を見る。タンポポとオドリコソウの花がわさわさと咲いている
農園の庭には石の片隅でスミレが咲いている。昨年はなかったので庭に住み着いてくれたらしい
4月11日(金) こちらは家の前の里道の隅に咲く白色のスミレ
4月12日(土) ブルーベリー畑の地べたもすっかり草に覆われる中で剪定を続ける
4月13日(日) 雨が上がって午後から農園でブルーベリーの剪定作業を続ける。里道で雨に洗われたムスカリの青色が鮮やか
農園の管理するため池を見回りの帰りに小さい小さい池の中でミズスマシが光と影でを受けてせわしなく動いていた(影の右にミズスマシが浮かんでいる)
庭のグミ(グイビ、グイミともいう)の木の蕾がふくらむ
早生のブルーベリーの蕾からは花が姿を見せた。口はまだ閉じている
サクラ(ソメイヨシノ)も花が散りだした。手前のブルーベリーの蕾は日に日に大きくなっている
ブルーベリー畑では背の高くなったナズナの前で負けじ、と昨秋種をまいたレンゲが葉を伸ばし花を咲かせだした
2025年3月15日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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