2025年3月のブルーベリー農園その3
彼岸が来ていい天気が続くようになり、春の雪が降ったかと思うと気温も17度くらいにまで上がってきたりする早春。気温が上がるとスギ花粉も多くなり鼻のむずむずが来るなどの変化に体がついていくのがやっとの中東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅から通い続けている。
3月14日(金) ブルーベリー畑で剪定をしてそろそろ終わりにしようと片付けをしていると里山でキジの鳴き声が聞こえた。このあとブルーベリー畑の上を飛んで行ったのを眺めた
3月19日(水) 春の雪が降った。農園にもうっすらと雪が積もった
午後2時ころには雪もすっかり消えた
小さい畑にあるウメの蕾は少し膨らんでいる
3月20日(木) 真ん中のブルーベリー畑の剪定を続ける。剪定がすんだらブルーベリーの落ち葉かき集めて株元に敷いてやる
ブルーベリーの剪定と同時に株元の土をほぐしたり、増し土をしてやる。土はもみ殻、ココチップ、野焼きした炭を混ぜた
3月21日(金) 剪定作業の合間にたまったブルーベリーの枝を野焼きする
畑の地べたにはスイセンの蕾が伸びてきている
里山あたり
①里山のエビネの花芽も地べたから顔を出してきた。先っちょを指でつまんで花の塊が中にあるかどうか確かめる。ごつごつとした感触があってちゃんと中で花が作られていた
②ブルーベリー畑の道を挟んだ休耕田にイノシシが掘り起こした土が枯草の中でくっきりと見える
③ヤブツバキがちらほら咲いている
帰り道の田んぼにキジがいるのを車の中から見やりながら帰途についた
2025年3月23日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
[お願い]
この文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
« 府中地区の3月「19日行動」 | トップページ | 「2025上関原発を建てさせない山口大集会」に参加しまた。 »
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 2025年4月のブルーベリー農園その3(2025.04.23)
- 大田洋子の墓とイチリンソウ(2025.04.16)
- 2025年4月のブルーベリー農園その2(2025.04.15)
- またまた被爆者の森のはなし(2025.04.13)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 原爆被害を調べる人のためのガイドブック「ヒロシマ調査・研究入門」(2025.04.29)
- チェルノブイリデー座り込み(2025.04.27)
- 「屍の街」の章題―つづきのつづき(2025.04.28)
- 「屍の街」の章題―つづき(2025.04.26)
コメント