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2025年3月28日 (金)

被爆80周年原水爆禁止世界大会実行委員会結成

26日午後3時から連合会館で「被爆80周年原水爆禁止世界大会」第1回実行委員会が開催され、実行委員会の結成、大会役員の承認などが行われました。

ここ数年私も共同実行委員長に就任してきましたが、結成総会には参加しませんでした。ただ今年は、被爆80周年の節目の大会ですので、さまざまな会議には可能な限り参加したいとの思いで、今年初めて結成総会に参加しました。

提案された「大会開催について」では、核をめぐる情勢を述べた後、今年の大会の意義を次のように述べています。

「このような情勢の中で迎える『被爆80周年原水爆禁止世界大会』は、原水禁運動の積み重ねの中でも重要な意味を持つタイミングで開催されます。これまでの80年の月日の中で決して終わることなく被害が続いてきた事実と向き合いながら,世界のヒバクシャと連帯し,核も戦争もない世界を希求していきましょう。この被爆80周年原水禁世界大会が、各地域での原水禁運動に活かされる大会となることを願います。多くの私たち市民の声が、必ず日本政府を動かし、国際社会を動かします。」

わたしは、大会実行員会役員選出後のあいさつで次のよう述べました。

「大会の名称が『被爆〇○周年』となっているのは、原水禁国民会議が結成されて最初の原水禁大会(1965年被爆20周年)で、『広島、長崎の被爆後、私たちの運動によって核兵器の使用を止めていること、原水禁運動の原点が広島、長崎の被爆の実相にあること』を表すためにつけられました。この先人の思い、運動の歴史に学びながら、今日的課題,核兵器廃絶、世界のヒバクシャ救済、脱原発の課題を取り組む節目の年被爆80周年の原水禁大会としたい。」

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大会の名称については、2022年11月12日のブログ原水爆禁止世界大会の名称は、なぜ「被爆○○周年」か: 新・ヒロシマの心を世界にに詳しく書いていますので、そちらを参照して欲しいと思います。

次に大会について、谷事務局長から提案がありました。その要旨です。

大会コンセプトして

「①被爆の実相を原点としたヒバクシャの援護・連帯と核廃絶運動、それらの次世代継承を柱とします。

②核兵器禁止条約と核不拡散条約による国際社会の軍縮をめざします。

③東日本大震災・福島原発事故から学び、脱原発社会の実現をめざします。」

が提案され確認されました。

大会スローガンは、メインスローガン「核も戦争もない平和な21世紀に!」とサブスローガン10本が提起され、こちらは次回の実行委員会で決定することになりました。

大会日程は、福島大会が7月26日、広島大会が8月4日から6日、長崎大会が8月7日から9日日程で開催することが確認されました。

その他、国際会議は,昨年と同様に8月6日の午前9時から10時30分までの方向で検討すること、分科会は広島、長崎とも4分野6分科会で準備を進めることも提起されました。

ここ数年いろいろと意見が出ているポスターの原案が示され、意見を交換しましたが、これらの意見も入れてデザイナーと協議し、最終案づくりを進めることが確認されました。

最後に現地となる広島、長崎、福島から大会に向けてのあいさつがありました。広島、長崎からは、値上がりが続いている宿泊についての協力要請、福島からは「福島大会としては15年目。国の政策は真逆の方向に進み、除染問題などで地元の分断が強まっている。改めて運動の意味を共有する大会にしたい」と決意の表明がありました。

節目の年、被爆80周年の原水禁世界大会への準備が始まります。

いのちとうとし

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