2025年3月のブルーベリー農園その1
3月に入って雨の日が続いたので東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅から通うことができない日がつづいた。間をおいて農園に3月6日に行って農園のブルーベリーや地べたの野草、花木などを見て回った。その変化を確認しながら初春の空気を感じながら農作業を再開した。
2月25日(火) 八重咲のツバキの蕾は
3月6日(木) には開花。木全体ではこの花ひとつだけ春を誇示
3月6日(木) ブルーベリー畑でいつも咲いてくれるスイセンの場所を見に行くと葉がたくさん地べたから顔を出している
別の場所では1本だけ蕾がのぞく
野の花も、もこもこと5mmほどの白い花がさきだした(名前知らず)
里山の杉林とブルーベリー園の間の空間に昨秋アジサイを植えた場所の巡回で
植えたアジサイは小さいが葉芽が確実に出てきた。初夏どこまで伸びるか?
ブルーベリーの木の中には、ひときわぷくっと膨らんだブルーベリーの花芽もある
ウメの蕾はまだ開かない
3月のこれからの農作業は
①里山の灌木の伐採(写真は2月28日に切った場所)
②今は3段あるブルーベリー畑の2段目の剪定作業中で8列中3列がすんでだところ。長雨でしばらく中断していた(写真は3月1日)
2025年3月8日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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