3の日行動
戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会が毎月3日に行っている3月の「3の日行動」が、昨日午後5時半から本通青山前で行われました。
ニューヨーク国連本部では、アメリカ時間の3日から7日までの会期で核兵器禁止条約第3回締約国会議が始まりました。今回も日本政府は、被爆国としての役割を放棄し、オブザーバー参加すら見送りました。「参加することで誤ったメッセージを伝えることになる」とはどういうことでしょうか。今回の締約国会議で議長国を務めるのは、旧ソビエトの構成国だった冷戦時代に450回を超える核実験が行われた中央アジアのカザフスタンです。深刻な核被害がいまも続く国の議長としての役割が期待されます。
一方で、今日の核危機の状況を作り出しているロシアへのウクライナ侵攻に対しても新たな動きが起きています。「停戦合意」に向けて外交努力が進むことが期待された、米国のトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の首脳会談は、激しい論争によって決裂し、さらに不透明感が増しています。イスラエルによるガザへの侵攻をめぐっては、何とか停戦合意が行われましたが、第2段階への協議は、不透明です。
こうした世界情勢の中で、今日本国内では、通常国会が開催されていますが、この国際情勢に対する日本の役割についての論議の様子が見えてきません。
今月の「3の日行動」では、私もマイクを握りましたので、こんな国会論議について「核兵器禁止条約締約国会議に日本はオブザーバー参加すらしないのか、それがなぜもっと国会で論議されないのか」と問題提起をしました。
さらに、少数与党の国会運営、野党がそれぞれの要求を掲げて予算の修正を迫っていますが、どうも本質的な論議が深まっているとはとても思えない国会審議にいらだちを覚えるのは私だけでしょうか。
真に安心の暮らしを約束するために、今政治は何をすべきか、が問われています。物価高の中で、呻吟する国民の暮らしに向きあい、それに応える政策の実現こそ期待されています。そんなことも訴えました。
そんな思いが伝わればと考えながらの今月の「3の日行動」でした。
他に〇3・11フクシマを忘れない集会や原発政策について〇国際女性デーの取り組みなどのアピールがあり、最後に石口俊一弁護士がまとめの報告を行い「3の日行動」を終了しました。
どんよりとした空模様で街頭演説が始まるころからグンと寒くなりましたが、幸いにして雨は降らずに行動することができました。
今月は、県部落解放共闘会議総会に日程と重なり、千人委員会からの参加は少なくなりましたが、27人の参加がありました。
いのちとうとし
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