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2025年1月31日 (金)

2025年1月のブルーベリー農園その4

日が少しづつ長くなり日の光がすこしづつ強さを増してきた。そう、明るくなってきたので農作業は寒いのだが春までもう少しといった気分になれるのでありがたい。季節は変わりゆくのでなんということはないのだが安芸区の日宅から東広島市豊栄町のブルーベリー農園にいっての農作業はこうした少しの変化が感じられる場でもある。農園の周りでは田んぼを耕すトラクターが時々動いてる程度だし、キジは元気に鳴き、ジョウビタキが剪定をしていると近くでひっひっと鳴いてくれる以外ひっそりしている大寒。

123日(木) 暖かい日差しの中でブルーベリーの剪定作業を続ける

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124日(金) 日中の気温が10度を超す日が2~3日続いたのでブルーベリー畑の地べたに草の花が顔を出した

①オオイヌノフグリ

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②ナズナ

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③ホトケノザ

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127日(月) 風もないのでブルーベリーの剪定でたまった枝を野焼きする。里山から杉の枝を拾ってきて火種にして火をつけると勢いよく水分を含んだ煙がたつ

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128日(火) ブルーベリーの剪定。太い枝を切ったのちに新しい元気な枝が出てきたのでの2本残して切った上側を斜めに切り戻して余分な芽が出にくくする処理をした

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一方枝先のつまようじやマッチ棒くらいの長さの花芽のついた枝が根気よく切っていくと大きな実がなりやすくなる(1月29日)

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129日(水) 4時ころになると寒くなるので立ちっぱなしのブルーベリーの剪定はやめて体を動かす灌木の伐採に作業変更する。この日は里山のクリの木に挑戦。足場は斜面でチェンソーで切るのは危ないので手持ちで切れる電動チェンソーと鋸2本で時間をかけて切っていく

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切った末口の直径は25センチくらいで

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長さは8mくらいあった。枝を切って一か所に集めてからの処理は次回に持ち越す。緊張する力仕事なので体がポカポカになった

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130日(水) 午後5時15分頃の農園の東側の空はまだ明るい

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社会福祉法人安芸の郷

理事長 遊川和良

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