12月の「3の日行動」
戦争させない・9条壊すな!ヒロシマそうがかり行動実行委員会は、3日の午後5時半から本通の洋服の青山前で、定例の街頭アピール行動を実施しました。
定例と言っても先月の3日は、「2024平和といのちと人権を!11・3ヒロシマ憲法集会」を開催しましたので、2ヶ月ぶりの街頭アピール行動となりました。
私は、体調不良で10月の「3の日行動」に参加していませんので、3ヶ月ぶりとなりました。
12月の行動ですが、今日は11月初旬並みの気温ということで、寒さを感じることはありませんでした。ただ、午後5時前に日没を迎えたということで、開始時間の午後5時半は、すっかり暗くなっていました。
先の総選挙で、自公の与党が過半数割れの少数与党となって初めての街頭アピールとなりました。
藤元事務局長の司会で始まったアピールは、共同代表の一人川后和幸さんが冒頭の発言。続いて、数日後に迫った中国電力島根第2原子力発電所再稼働問題について「島根原発再稼働は許されない 上関原発止めよう!広島ネットワーク」の藤井純子さんが、このブログでも島根原発2号機再稼働の問題点を指摘してきましたが、強く危険な原発の再稼働に反対するアピールを行ないました。特に、藤井さんの娘さんが、広島弁で訥々と訴えたのは、力になりました。
次は、私がマイクを握り、先の選挙結果を受けての国会のありようについて次のことを訴えました。
「何よりも大切なことは、安倍政権以降続いて国会論議軽視の国会運営をあらため、しっかりとし論議を通じて、国民の声が届いたと思える国会状況を作らなければならない。そして、広島の河井問題から連なる政治と金の問題について、その真相を明らかにし、具体的な政治改革を進めなければならない。今臨時国会では、主要課題としては見えてきていないが、私たちの行動のスタートとなった安倍政権による『憲法違反の集団的自衛権容認』、そして岸田首相による憲法無視の『攻撃的武器の配備、GDP比2パーセントまでの防衛費の増大』の問題に正面から向き合った論議を深める必要がある。」
つづいて尾道からの参加者三木郁子さん、ピースリンク広島・呉・岩国の新田秀樹さんが、憲法9条をないがしろにするなと訴えました。
最後にマイクを握ったのは、すでに一年以上にわたってガザへのイスラエルによる虐殺攻撃に対し、被害者への連帯と「即時停止」を求めて原爆ドーム前でのスタンディング行動などの活動を続ける「ガザの虐殺止めよう 広島パレスチナともしび連帯共同体」の田野淳路さんです。「すでに1年2ヶ月、スタンディング行動を続けています。こんなに長く続くとは思いませんでした」としながら,憲法の前文を引用し「私たちにいま必要なことは、不断の努力です。平和も民主主義も私たちの不断の努力がなければ守ることはできません」と訴え、原爆ドーム前のスタンディングは、金曜日と土曜部の二日間に変えたことを紹介し、この行動への参加を呼びかけました。
最後に藤元事務局長が、「私たちのこの街頭行動は、来年も続けます。一人でも多くの人に耳を傾けて欲しいと願っています」と呼びかけ、12月の3の日行動を終了しました。
いのちとうとし
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