2024年10月のブルーベリー農園その4
東広島市豊栄町のブルーベリー農園あたりも静かに静かに秋が深まっていく。安芸区の自宅から農園にまでの道路も混むことなくCDで音楽を流しながら通っている。農園あたりでは総選挙の候補者カーも遠くで稀に聞こえる程度だった。農作業は草刈り、枯れたブルーベリーの植え替え、ジャーマンアイリスの株分け後の植え付けなどが主な内容で芽の出てきたブルーベリーの花芽の出来具合を時々確かめながら農作業を続けている。
10月24日(木) そろそろ里芋の収穫期なので鍬で掘り上げた。ほとんど掘ったらかしだったがいも煮が数回楽しめる量だった。この間拾った栗の実も小ぶりだが甘みがしっかりあってスプーンでほじりほじり食べたのでどちらも秋を味わうことができた
農園の花壇にサザンカが開花していてちょっと冬を連想させる
里山東側のブルーベリー園の草刈りを行う。この日で畑、里山のブルーベリーの地面がすっきりした
農作業の合間に見る少しずつの秋色
①ブルーベリー畑(10月27日(日))
②野菜畑の柿(10月29日(火))
③農園の花壇の花木のマユミが実をつけた。真っ赤なハナミズキの実と違っておしとやかな色合い
10月27日(日) 野菜畑ののり面にある柿をもぐ。フユウガキだが今年はこの2個だけ。でもしゃりしゃりしておいしかった
10月29日(火) ブルーベリー畑で枯れたところに追いうえを3本行った。もみ殻を株元にしっかり敷いておいた
10月29日(火) 野菜畑の手入れをブルーベリー栽培と並行して続けている。畑をならしてジャーマンアイリス植えた(もみ殻をまいた場所)
この野菜畑には適当に植えているキャベツの一つがこぶし位の丸を作っている
イヌタデの傍で緑肥用にまいた種のヘアリーベッチが芽を出している。冬になっても成長していく
2024年10月31日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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