2024年10月のブルーベリー農園その2

10月12日は安芸の郷で「あきのそらまつり」が開催され約600名の参加があった。ブルーベリーの苗木の販売も行われ育て方などいろいろ説明する役割を務めたので農園行きはお休み。12日からの3連休は3日間とも晴天で澄んできれいな青空が終日楽しめた。

10月9日（水）　農園の近くの畑にコルチカムが咲いていた。

そしてこの畑から望む西空には、夕焼雲が茜色にたなびく

10月10日（木）　秋の青空をバックに

①桜の枝にとまる赤トンボ

②ブルーベリーの葉も少しずつ色づく

10月13日（日）　久しぶりにブルーベリー畑の横の溝掃除を行った

ミゾソバなどの水を好む草を泥と一緒にをかきあげて水の流れがよくなった

溝の中にはカエル、イモリ、ドジョウなどが住んでいるのが見える

そばの電気柵のワイヤーにはジョロウグモがあちこちに巣を作っているが赤トンボがかかっていた

雑草の茂った休耕田の畔に咲く秋空に輝く野菊や

セイタカアワダチソウも元気にピンと茂っている

一日の農作業は同じことを続けると使った体を痛めるので複数の作業を混ぜて行うようにしている。午後3時過ぎてからは数日かけて草を刈った野菜畑で植えてあるジャーマンアイリスの掘り起こしに取り掛かる。掘った球根株分けしたあとに数日乾燥させてからあちこちに植える予定

ブルーベリー畑の地べたの観察。緑肥用にまいた種のうちレンゲが芽を出し葉が展開している。ほかにダイコンやヘアリーベッチなどが芽を出している

2024年10月15日

社会福祉法人安芸の郷

理事長　遊川和良

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