2024年9月のブルーベリー農園その3

９月22日の東広島市豊栄町のブルーベリー農園は朝方の激しい雨のお陰でやっと日中の気温が30度を下回ってくれたので農作業の身づくろいも保冷剤を首に巻くこともなく過ごすことができた。夕方帰るころには温度計は23度を指していた。９月は秋の野の花がいろいろ咲いていて安芸区の自宅から農園に通うたびに季節の移り変わりを感じさせてくれる。ブルーベリーの実は少し残っているのを摘み取り安芸の郷に納品している。

9月16日（月） 農園では午後２時過ぎの雨が降り

午後４時には青空がのぞく。しかし地べたを潤すほどの雨量ではなかった

 

9月21日（土）と22日（日）のブルーベリー畑や周辺の秋の様子

①ヨメナ

②ブルーベリー畑の地べたのシオカラトンボは全く動かない。

③ススキの穂

④隣の大豆畑のマルバルコウソウ

⑤農道ののり面に咲くクジャクソウ

⑥隣家の庭のヒガンバナ

⑦ブルーベリーの木の下のツルボ

  

⑧同じくアサガオ

9月22日（日）　農作業は畑の防草シートの整理。列の間に敷いたシートを真ん中に寄せる。整理が済んだら緑肥用の種をまきそのあとで草刈りをする予定

2024年9月23日

社会福祉法人安芸の郷

理事長　遊川和良

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