2024年8月のブルーベリー農園その2
お盆に少し休んで、東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅から農作業に通っている。お盆明けから農園でのブルーベリーの摘み取りは、安芸の郷の事業所、西条町と福富町の障害者の、ボランティアグループ、農園の友人知人の援農を受けて暑い中ブルーベリーの摘み取りが続いている。収穫の季節も半分がすんだのでブルーベリーの実もほぼ半分になったが、まだ硬くて甘くておいしい実に育っている。
8月17日(土) 晴天続きでブルーベリー農園は青い空と白い雲が広がる
農園の庭の扇風機にとまるオニヤンマ(名前知らず)
8月18日(日) 安芸の郷のボランティアグループ、友人知人で3つあるブルーベリー畑にそれぞれ分散していただき摘み取りを行う
8月19日(月) ブルーベリー畑の中にフウロソウが咲きだした
ブルーベリーの摘み取りと平行して実がなり重さで垂れ下がった枝をイボダケを立て、麻の紐で引っ張りまっすぐに立てて摘み取りやすく整備する作業を続ける
枝を立ててやるとまだ赤いブルーベリーの実がずらりと姿をあらわす
8月21日(水) 安芸の郷の事業所の就労継続支援B型あきのブルーベリー摘み取り研修が7月下旬から週3日の予定で行われている
摘み取った実を車に積んで事業所に持ち帰り選別して加工用、生食販売に仕分けられる。援農の皆さんが摘み取った実も事業所に納品される
ブルーベリー畑の木と木の間にダイコンが出ている。昨秋緑肥用でまいた種が育ち、枯れて種をつけ土に落ち芽をだした今夏生まれのものらしい
里山の道の上にイガグリがたくさん落ちている。未熟果なので実は入っていない
農園には八本松町から高屋町造賀地区を通って行き返りしている。帰り道の造賀地区の稲田の景色
2024年8月23日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
[お願い]
この文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
« 府中地区の8月の「19日行動」 | トップページ | 在ブラジル被爆者森田隆さんの訃報とMOVIE「私の戦後は終わらない ブラジルに渡った被爆者たち」 »
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 「旧呉海軍工廠砲熕部火工場機械室」見学(2025.03.16)
- 2025年3月のブルーベリー農園その2(2025.03.15)
- 久しぶりに縮景園に行きました。(2025.03.13)
- 2025年3月のブルーベリー農園その1(2025.03.08)
- 2025年2月のブルーベリー農園その4(2025.02.28)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「ヒロシマドキュメント被爆80年」1955年8月6日―中国新聞(2025.03.18)
- 「旧呉海軍工廠砲熕部火工場機械室」見学―つづき(2025.03.17)
- 「旧呉海軍工廠砲熕部火工場機械室」見学(2025.03.16)
« 府中地区の8月の「19日行動」 | トップページ | 在ブラジル被爆者森田隆さんの訃報とMOVIE「私の戦後は終わらない ブラジルに渡った被爆者たち」 »
コメント