7月の「3の日行動」
戦争させない・9条壊すな! ヒロシマ総がかり行動実行委員会は、3日の午後5時半から本通電停前で7月の「3の日行動」街宣を行ないました。
事務局長の藤元さんの司会ではじまった街宣の一番バッターは、共同代表の一人川后和幸さんです。川后さんは、岸田首相が進める軍拡路線を厳しく批判しました。
続いてアイ女性会議の貴田月美さんが、遅々として進まない能登半島地震による被害対策について数字をあげながら「棄民政策だ」厳しく批判しました。
私もその通りだと思います。確かに地形的な困難な問題もありますが、仮設住宅、水道の復旧などの遅れは酷すぎます。自民党は、「閉会中の憲法審査会の開催」をいいますが、それよりも、遅れている能登半島の災害復旧のため災害対策特別委員会を開催し、現状の把握、国がやるべきこと、自治体がやるべき施策は何かを本気で論議するのが先ではないかと強く思います。私が国会議員に当選した年の2000年起きた三宅島の噴火による災害対策のため、国会閉会中の8月22日に災害対策特別委員会の派遣メンバーとして伊豆諸島の現地視察をしたことを思い出します。当時、三宅島の空港が使えなくなっていたため、自衛隊のヘリコプターで行くことになり、「エッ自衛隊のヘリコプターに乗るの!」と一瞬躊躇したことも今にして思えば、懐かしい思い出です。
「3の日行動」の報告に戻ります。以下、次の発言が続きました。
呉総がかり行動実行委員会の下末(したすえ)かよ子さんの「呉の日鉄跡地の軍事拠点化に反対しよう」という訴え。次は、日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワークの土井桂子さんの「米兵による沖縄での相次ぐ少女暴行事件が、なぜか政府によって隠蔽されてきた」問題。
続いて共同代表で弁護士の山田延廣さんは、松井広島市政の「平和ノートからのはだしのゲン削除、職員研修での教育勅語の引用、市民の合意なしの平和公園とパールハーバー国立公園の姉妹提携」などを批判すると共に今年の8月6日の死没者追悼平和祈念式典における「法律の根拠もないまま進める平和公園への入場規制、持ち物検査」方針の問題点を訴えました。
最後に広島パレスチナともしび連帯共同体の田浪亜央江さんが、イスラエルによるガザでのジェノサイドとも言える虐殺の現状とその歴史的問題点と背景を解説しながら、失われる子どもたちの命を守るため「即時の停戦が必要だ」と呼びかけると共に、こうした暴挙を繰り返すイスラエルヘの8月6日の祈念式典ヘの招待を広島市は取り消すべきだと訴えました。
今月は、6人がマイクを握りましたが、うち4人が女性弁士でした。いずれの弁士も力の入った訴えでした。
行動の参加者は、30人でした。
いのちとうとし
【編集者】毎月5日は、あかたつさんのシリーズ「ヒロシマとベトナム」を掲載していますが、今月はあかたつさんが出張中のため休止となりました。
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