2024年7月のブルーベリー農園その4
とても暑い日が続く。梅雨明けからの2週間くらいは天気も安定しているので若いころ信州の北アルプスへの登山もこの時期を選んでいったことがあるが、東広島市豊栄町のブルーベリー農園での農作業は汗だくになる。安芸区の自宅から通うので朝夕のひんやりした時間帯での仕事ができないのでしかたないのだが・・。晩生のブルーベリーが実りだしたので28日の日曜日は多くの援農者が来て摘み取りを行い安芸の郷に実をたくさん納品することができた。
7月26日(金) ブルーベリーの剪定して出た枝を野焼きしながら並行してブルーベリーの草刈り、摘み取りを行う
花壇に咲くオニユリ
就労継続支援B型あきが里山でブルーベリーの摘み取りに励む。
8月28日(日) 真夏のブルーベリー畑と青空は見るからに暑そう
黄色い花のオオハンゴウソウや
さといもの葉も猛暑の中でも元気
暑さに負けずブルーベリー畑で摘み取り。木の剪定を強めにしたのだがどんどん葉が広がっている
ブルーベリーの栽培している場所は転作した畑と少し高い里山にある。里山から作業を終えて実を運ぶみなさん
摘み取りが終わり農園の見回りを行う。小鳥の巣のあるところを見るともう巣立ちをしていたあとで誰もいない
7月29日(月) この日は農福連携でブルーベリーの実の摘み取りの協力を頂いている福富町の障害者の事業所しゃくなげファームが作業に参加。安芸の郷の就労継続支援B型あきも摘み取り作業を行い摘んだ実を持ち帰った。生食用の1キロ入りの注文がたくさん入っているので選別作業が待っている
緑色からかすかに赤みを帯びてきた房状のブルーベリー。夏の日差しを浴びて8月いっぱいかけて青色を増す
2024年7月31日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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