2024年7月のブルーベリー農園その2
まだ梅雨だが東広島市豊栄町のブルーベリー園の周囲は日に日に青葉が茂り、ブルーベリーの枝もよく伸びていて、雑草もどんどん伸びて農作業を休む暇はない日々。生き物も元気で今夏はブルーベリー畑でキジの抱卵に出会い、小鳥の巣に雛が育っている場面に出会え、そーっと、そーっと見守ることで自然の営みの面白さを体験しているので鳥たちの巣立ちを願いながら飽きずに安芸区の自宅から農園に通っている。ブルーベリーの摘み取りも早生のタイプから始まり安芸の郷が運営しているcafeさくらにわずかだが納品も始まった。
7月7日(日) ブルーベリー畑の上に広がる空はまるで真夏の景色
7月10日(木) 青々と広がる豊栄の田んぼ
農園にいる生き物たち
①7月7日(日) ブルーベリー畑の剪定をしていたら5mくらいの高さの所に小鳥の巣がありもう雛がいた。周辺のブルーベリーの剪定は見送りに
②7月12日(金) 農園の庭のガクアジサイ数匹のマルハナバチが花粉を小脇に抱え花の中でぐるぐる忙しそうに蜜を吸う
③7月12日(金)農園の庭や里山に出てきた羽の黒いイトトンボ
草を刈る
①7月13日(土) ブルーベリー畑のネムノキの近くで草を刈る
②里山のブルーベリー園の草刈りが終了。ブルーベリーのヒコバエがボコボコ生えていたが全部切った
ミニスイレンが開花(農園の庭の池で)
ヒオヒオウギズイセン(里山のブルーベリーで)
ブドウの房よりもっと長い晩生のブルーベリーの実(ブルーベリー畑で)
2024年7月15日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
[お願い]
この文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
« 「絵葉書の中の広島~閉じ込められた街の面影~」 | トップページ | 違う車両でした »
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 2025年4月のブルーベリー農園その3(2025.04.23)
- 大田洋子の墓とイチリンソウ(2025.04.16)
- 2025年4月のブルーベリー農園その2(2025.04.15)
- またまた被爆者の森のはなし(2025.04.13)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 原爆被害を調べる人のためのガイドブック「ヒロシマ調査・研究入門」(2025.04.29)
- チェルノブイリデー座り込み(2025.04.27)
- 「屍の街」の章題―つづきのつづき(2025.04.28)
- 「屍の街」の章題―つづき(2025.04.26)
コメント