2024年6月のブルーベリー農園その4
6月21日が夏至。少しずつ日が短くなるが農園の周囲も若葉は青葉に色濃く変わっていく。野も山も青と呼ばれるまでには真夏を待つことになる。ブルーベリーの実もまた青くなるがこちらは7月に入ってから。安芸区の自宅から東広島市豊栄町のブルーベリー農園に行ってブルーベリー栽培を続けていて主な実の納品先は安芸区矢野にある(社福)安芸の郷だが、そこで栽培している早生のブルーベリーはもう収穫が始まっている。生食の100グラムパックやブルーベリージュースの販売もcafeさくらで始まっているのでブルーベリーをお求めのお客さんでにぎわってきている。
6月22日(土)
雨が降っているので農作業はなし。里山のブルーベリー園のふもとの田んぼ。休耕田には黄色いルドベキアの花も見える
6月24日(月)
里山のブルーベリー園西側の早稲を栽培しているエリアの草を刈る
6月25日(火)
草を刈ったので次に同じ場所に防鳥ネットを張る
6月28日(金)
ブルーベリー畑では晩生の品種を育てている。春から伸びた枝がたくさん出ている
背が高くなりすぎたらいけないので伸びた枝の先端をカットする作業を降ったりやんだりの天気の中で行う
6月にカットした枝の先端では側芽が出てきているのがわかる。真夏にかけてもう少し枝が伸びる。この新しい枝に花芽がつくので収穫する実の量がふえる
ヤブカンゾウの蕾がうっすら色づいた
ブルーベリー畑ののり面にあるネムノキ
開いた花、もう少しで開く花、まだ蕾の花
農園の家のあちこちの花壇に咲くナンテンの花
富有柿が実をつけた
2024年6月30日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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