2024年6月のブルーベリー農園その2
梅雨はまだ来ない。農作業をする日中は28度くらいまで気温が上がり暑い日が続いているが、東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅から通っているので作業する日数は稼げる。ブルーベリーの剪定今の時期はよくないのだが木が茂りすぎているのであと数十本切らないといけない。剪定作業の合間にブルーベリー畑の草刈りを行っているがブルーベリーの木の株元でキジの巣に出会った。場所は3段あるブルーベリー畑の一番下の畑で刈払機を近づけると突然メスのキジが飛び立った。よく見ると巣にタマゴがあった。別の日にも違う場所で巣があった。どちらの巣も幸いその後抱卵してくれているようなのでちょっと安心。草刈りはこれからも続くのでブルーベリーの株元を切るときは気を付けないといけない。
6月7日(金)
ブルーベリー畑の草刈りの最中に出会ったキジの巣。卵がみえる
6月12日(水)
別の場所でも刈払機が近づくとメスのキジが突然飛び立ったのでその周りの草刈りをやめた。(写真真ん中の笹薮の中)畑ではオスのキジの鳴き声が時々聞こえる
6月8日(土)
畑のブルーベリーの剪定。枝を切った後太い幹は重いので一輪車で運ぶ。まだ切っていない隣の列はうっそうと茂っている
6月10日(月)
農園のブルーベリーは2000年秋から2001年秋にかけて植えたので最盛期を過ぎている。太い幹を切ってみると真ん中が枯れこんでいる。右は切った枝。
畑の草むらではまだヘアリーベッチのつるが伸びて花を咲かせ続けている
6月12日(水)
午前中の里山のブルーベリー園。田んぼの向こうの緩やかな斜面がブルーベリーを栽培しているところ
12日の農作業はまずはブルーベリー畑の草刈りと刈った後の列に防草シートを敷くこと
地べたで黒い殻がところどころにあるのはレンゲ。殻の中に種はないのであちこちに散らばっているのだろう
防草シートを敷いたブルーベリー畑。あと2列残っている。真ん中のシートを敷いていないところがキジの巣のある周辺
午後涼しくなってから別のブルーベリー畑の剪定。1列17本を根元から切って列間の空間を広くする目的でまずは上の枝を電動はさみですべて落とした。根元から電動チェンソーで取り除くのは別の日になる
農園の庭の池でハナショウブが今年も開花
2024年6月15日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
【編集者】今日のブログを読んで、あれっと思われた方があると思います。そうです、遊川さんの「ブルベリー農園」は、これまで写真の後に写真解説がりましたが、今日から写真の前に写真解説をくるように編集が変更になりました。
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