2024年5月のブルーベリー農園その4
安芸区の自宅から東広島市豊栄町のブルーベリー農園に通いながら昨年12月から行っているブルーベリーの剪定を続けている。2000年と2001年で1000本植えたが本格的で、丁寧が管理ができないまま来たのでブルーベリーの木の差が高くなりすぎ、ぼさぼさに茂っているので実の収穫がむつかしくなっている。この状況の改善をするために古くて太い枝を根元から切る方法で剪定を進めている。農園の周囲の景色はもう初夏だが、枝の先にはブルーベリーの実が日に日に大きくなってきていて、モッタイナイ気持ちをこらえて、初夏の農園周囲の景色に和まされながら作業を続けている。
5月25日(土)
小屋の横の畑の大輪のバラがきりりと開花。次の日に切って安芸区の自覚に活けて楽しんだ
5月26日(日)
義母の命日なので妻と墓参りに行く。墓地にはヒノキ(写真)やモミジが芽生えていた
エビネはもうしおれている。こちらは晩春を想起させる姿
花壇の主役はジャーマンアイリスからフランネルソウに交代
スズメバチ捕獲器の隣に100均の粘着板式の捕獲器を吊り下げてみた。この日も2匹中に入っていた
里山のブルーベリー園で2回目の手直し剪定と見回りを少しの時間行う。早生のブルーベリーの実は若葉色。摘み取りまであと50日くらいか
里山のシライトソウの花穂はにょきにょきと伸びあがっている
里山に咲くウノハナ(ハコネウツギ)はほぼ満開に
ブルーベリーの剪定をしたあとは毛を切り取られた羊のようにほっそりした立ち姿になってしまう。ブルーベリーの根元から切る太い枝はチェンソーで短く切って一輪車で運ぶ。
農園の近くの庭は多彩な花畑
最近植ええられたこの田んぼは苗が小さいので文字通り水田の景色
2024年5月31日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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