2024年5月のブルーベリー農園その3
東広島市豊栄町のブルーベリー農園では、ウノハナが開花し里山の林の中でホトトギスが鳴き農園のブルーベリーは若葉が茂り、ネムノキの枝にも若葉がわきだす初夏の景色となっている。童謡「夏は来ぬ」の歌詞どおりの様子。20日の農園の気温は28度まで上がった。でも日差しは真夏ほどではないので木陰は涼しい。ブルーベリーの剪定作業も全体の8割がすんでもうひと踏ん張りなのでラストスパートの気分で安芸区の自宅から通っている。そして、5日間かけて農園の家のトタン屋根の塗装が完了したので当分安心。
5月14日(火)
ブルーベリー畑の草刈りと剪定作業を続ける
5月17日(金)
これまでで一番太いブルーベリーの根元の幹と出会う。足首よりもう一回り大きい。丈夫そうなので根元から切らないで50センチくらい上で切って枝の更新をした
5月19日(日)
花壇のジャーマンアイリスが満開
ブルーベリー畑にはアヤメも咲いている。花壇でできた種を畑に適当にまいたのでそこからら生えたらしい。ブルーベリー畑にはいろいろな花が咲いたほうがミツバチが来やすい
初夏の様子
①里山ではシライトソウが白い穂を出して咲いている
②里山でウノハナ(ハコネウツギ)の一番花が開花。1輪でもいい香りがする
③庭のヤツデの大きな葉の上に座るアマガエルはふっくらした体形
④トンボ(名前知らず)は人の気配を感じると、とまっている場所を変える
一輪だけのバラ
①花壇でひしめき合う他の植物にまじって花開く
②大きな八重のツバキの下で花開く
農園の家は茅葺の屋根の上にトタンをかぶせている。連休明けに業者に依頼して塗装を行った。色はこげ茶。これで当分雨漏りは防げるので安心
2024年5月23日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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