2024年4月のブルーベリー農園その1
春が深まったのか気温が15度以上の日が続きサクラの花があちこちで見られるようになった。野の花も農園に行くたびに咲く種類が増えたり、満開状態になったりと目の保養になっている。アマガエルも外に出てきたし、キジも元気に鳴いている。東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅から通ってブルーベリーの剪定を続けている。里道の草刈りも始まった。
4月2日(火)
農園について車を降りたらブーンという音が聞こえた。見るとクマバチだった。早速スズメバチの捕獲機を2か所にかけた。中身は砂糖たっぷりの甘い酢で穀物酢とブルーベリー酢。
4月4日(木)
畑のブルーベリーの剪定を続けているが、太い枝を切ってみると真ん中が枯れかかっているものもある。これも枝の更新の目的の一つ。
4月5日(金)
ブルーベリーの剪定した枝の野焼きは細いを先に焼いていく。
4月6日(土)
農園のサクラ(右)とシデコブシ(左)。
近くの農家に鯉のぼりが上がり、手前の田んぼでは代掻きが始まっている。
ブルーベリー畑の春の野の花のお目見え。
①カキオドシ(4月5日)
②ムラサキゴケ(4月6日)
③カラスノエンドウ(左)とキジノムシロ(右)
④草の緑の中のツクシ(4月6日)
⑤スイセンが満開(4月6日)
4月6日(土)
4月下旬から5月の連休には農園の周囲の田植えが行われる。最初の代掻きのあと水をため出した田んぼもある。
2024年4月8日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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