2024年4月のブルーベリー農園その4
早春、晩春の定義は別にして、東広島市豊栄町のブルーベリー農園ではツバキが散り、レンゲが満開で、タンポポは綿帽子になり、エビネも咲きだし田んぼは代掻きの作業がさかんで田植えの準備が進んでいる。農園の周囲の自然の営みの動きは晩春を思わせる。やっとマルハナバチのブンブンする音もブルーベリーの剪定作業の耳に入りだした。安芸区の自宅から通う週末農業も季節のせわしなさに追い立てられるような、ないような日々。でも日はずいぶん長くなった。
4月23日(火)
里山の農園の端っこにウワミズザクラの花が開花。この木は20年近く前に切ろうと思い鋸を入れたが太すぎてあきらめた木でそのときは木の名前も知らなかった
葉はサクラによく似ているが5~10センチの長さの白い花穂となる
八重のツバキの花びらがどんどん落ちる
4月27日(土)
里山のエビネの花が開花。雑草にまじって咲く
4月28日(日)
気温は24度でブルーベリーの剪定作業や草刈りはちょっと汗ばむ
マルハナバチが来ているがまだ数は少ない
昨秋種をまいた緑肥用の草の花がたくさん咲いている
①ヘアリーベッチ
②クリムソンクローバー
③レンゲ
④ダイコンの白い花と種のさや
代掻きが終わり、水が張られ田植えが近い
2024年4月30日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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