2024年3月のブルーベリー農園その2
安芸区の自宅から東広島市豊栄町にあるブルーベリー農園におもに週末に通っているが、9日、10日の土日は10日の日曜日しか行けなかった。9日が安芸の郷の春のブルーベリーフェアが開催されブルーベリージャムやジュース、苗木、天然酵母パンなどの販売ブースを設けてたくさんの地域の皆さんが参加されたので農園には行けなかった。あいにくフェア当日は寒かったし小雨もぱらついたので参加者は昨年より少な目だったが食べ物は完売だった。10日の日は一日だけの農作業だったが、昨年12月から続くブルーベリーの剪定作業を続けた。早春なので植物は農園の行くたびに変化があり辺りの景色や畑の景色に見飽きることはない。
3月10日(日)
右の半分くらいが剪定済みのすっきりしたブルーベリーの列。左は剪定前なのでぼさぼさと茂っている。
剪定した枝を野焼きしながらブルーベリーの剪定を続ける。
太い幹を剪定した後は数本残せた場所もあるので、ブルーベリーの収穫が期待できる。それに大粒になる可能性も大。
早生のブルーベリー(ダロー)の花芽。一つの芽の中から花の蕾が出てきた。
ブルーベリー畑の地面にはあちこちにナズナの群落がある。
3段あるブルーベリー畑の一番上の畑にも住みついたスイセンの葉が一気に出てきて、
うっすら黄色味を帯びた蕾も顔を出してきた。
里山にあるエビネの様子を見てみる。葉っぱは元気。
株もとの落ち葉をかき分けて花芽を探す。2㎝ばかり地面から顔を出している。5月初めには花が見れそう。
夕方5時の空は暗くなっているが、夕焼けの時間にはまだ早い。左の山が板鍋山、右が茶臼山(城跡がある)
3月13日(水)
自宅のベランダの芝生の上に毎朝夕やってくるスズメ(雀)にご飯を水でほぐして与えている。カメラを向けた朝の時間には2~3羽しか来ていない中で、じぃーっと朝日にあたっている1羽を撮影。
2024年3月15日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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