2024年1月のブルーベリー農園その2
東広島市豊栄町のブルーベリー農園は比較的暖かく剪定作業はしやすい日が続く。安芸区の自宅から農作業に出かけるのはこの季節は昼頃になるので、実質の農作業は1時から5時ころまで。剪定作業の進め具合は足し算で、一本一本を済ませていくのみなので、短時間でも農園に行く癖がついている。13日は午前中JR矢野駅の橋上にある交流スペースでやの交流プラザの新春イベントがあり安芸の郷が音響担当と出店で参加したので農園には午後遅くついて農作業をした。
1月8日(月)
里山のブルーベリー園に行く道にあるヒガンバナは青い葉がしっかり伸びている。(写真手前)。年を経るごとに少しずつ株数が増えていく。
今の作業場所は里山西側のブルーベリー園。剪定作業を続けている。古くて太い枝を根元から切っていく。
冬至を過ぎて日は少しずつ長くなるのが実感できる。午後5時半頃の薄めの夕暮れ。
1月10日(水)
午後から農園に一人で行く。剪定用の鋸を交換。
みかん用の替刃で、新しいものはストレスなくよく切れる。太い枝は鋸で、細い枝はコードレスの電動はさみを使用する。
ブルーベリーの植えてある山の斜面が少しきつい。
この日剪定した場所は里山の西側。そこから見える冬景色。「冬ざれ」の景色にみえるかどうか。
①田んぼのつらなり。
②田んぼと落柿。
③同じ場所の剪定をしたあと竹を立てて枝がばらけないように縛ったブルーベリー。
④ブルーベリー畑からの景色。落葉したブルーベリーと休耕田の枯草と冬空。
農園の庭の白いナンテン。時雨て来たので4時半に作業をやめた。
2024年1月15日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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