2024年1月のブルーベリー農園その1
東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅から農作業に出かけるのは6日が今年の初作業。農園のブルーベリーは特に変わったこともなく落葉後に目立つようになった枝が一面赤みを帯びた姿を見せている。7日は午後1時前にみぞれがふり農園にまだらな雪景色をつくり、そしてみるみる消えていく。ブルーベリーの剪定ができそうにないので早じまいして終了。
1月6日(土)
ブルーベリー畑にもうオオイヌノフグリが咲いている。この日は暖かく温度計は15度を指している。
ブルーベリーの木は落葉して赤い枝が顔を出している。たまった枯草や枝を野焼きした。
里山西側のブルーベリーの剪定を続ける。太い枝を切ってみると半分枯れているのがわかる。ちょっと枝の更新をするのが遅れたか。
太い枝はチェンソーやのこぎりで根元から切るので姿勢を安定させないといけない。そのために膝をつくので厚手の硬いスポンジマットを下に敷いて作業する。
里山での剪定した枝はブルーベリー園の端っこに持っていき積んでいくことにしている。
1月7日(日)
農園に着き昼食のあと、さあ作業をと外に出て見ると軒先にぼたぼたと雨だれが落ちているが空は晴れている。短い時間でみぞれが降って屋根にたまった雪が溶けたためだ。そのため地面が濡れブルーベリーの枝も雨粒だらけなのでブルーベリーの剪定作業はあきらめる。それに寒い。昨日が暖かかったので余計に寒い。
ブルーベリー畑の雪も枝には積もらず地面に白い筋をつけたが、それもどんどん消えていく。
農園の見回りだけを行う。里山の里道は雪がうっすらつもっている。ナンテンや
里道の先のブッシュの中のヤブコウジや
庭のベニカナメなどの赤い実が元気。その木の上でヒヨドリが鳴く声が響く。
2024年1月8日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
[お願い]
この文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
« 本当に大丈夫か志賀原発―なぜ情報発信をしないのか | トップページ | もみじニューイヤーコンサート »
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 2025年2月のブルーベリー農園その1(2025.02.08)
- 2025年1月のブルーベリー農園その4(2025.01.31)
- 2025年1月のブルーベリー農園その3(2025.01.23)
- 「戦争ホウキと折り鶴」-旧日本銀行広島支店(2025.01.19)
- 「労働組合が建設した慰霊碑」余話(2025.01.18)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 2025年「全国被爆二世交流会」(2025.02.09)
- 2025年2月のブルーベリー農園その1(2025.02.08)
- 上関をめぐる今年の動きを予想する(2025.02.10)
- 書籍「被爆者阿部静子は語る」(2025.02.07)
- ヒロシマとベトナム(その66-2)(2025.02.06)
コメント