2024年1月のブルーベリー農園その3
冬至から1ケ月が立ち東広島市豊栄町のブルーベリー農園での農作業から帰る夕方の日が長くなったのが体感できる。今年に入ってからは比較的暖かい日がつづき、雨も程よく降ってくれてブルーベリー畑を湿らせてくれている。安芸区の自宅から車で通うときの周囲の山々の落葉樹の枝先がもやーっとした色合いに変わってきていて木々の芽が膨らんできているのが分かる。日中の光も強さを増していて光の2月まであと少し。ブルーベリー農園では引き続きブルーベリーの剪定作業を続けている。
1月14日(日)
13日は雨が降って早じまいしたのだが、14日は晴れてブルーベリー畑は明るい陽射しの中枝が赤く映える。
この日の作業場所は畑ではなく里山に2か所あるブルーベリー園の西側の剪定を続ける。地面は今朝の薄雪で白い。
午後1時過ぎこの場所から町中をみると煙が上がっているのが見える。とんどが始まった知らせだ。
1月21日(日)
前日は終日雨で程よい湿り具合になった。小さな畑に今年もソラマメの種をまいた。芽が出て葉が少し伸びてきた。
里山西側のブルーベリーの剪定を続ける。写真左のブルーベリーは全体が少し左側に傾いている。右のブルーベリーの木の勢力が強く、木と木が触れ合うのを嫌って左の木は左へ傾いている。こらから右の木が接触しないようにしっかり剪定した。
糸取りのようにくくった剪定後のブルーベリーの枝。
今年は太い枝をたくさん切るので枝の処理もブルーベリー園の隅に積み重ねっておく。あと一日で西側の剪定が終わる見込みがついた。ここはざっと250本ある。
ツバキの蕾はまだ固い。
夕暮れ。
①冬空のどんよりした雲の中薄日が差す。
②農園の家の前の柿。真っ黒くなったまま、まだ残っている。
1月22日(月)
昨日農園の家の冷凍庫から持ち帰った冷凍ブルーベリーをジャムにした。一晩おいて冷ました状態。硬さは緩め。このあと瓶に入れて冷蔵庫で保管。毎朝スプーン2杯ヨーグルトに入れて頂く。
*安芸の郷でも冷凍ブルーベリーは森の工房みみずくで販売している。(農薬不使用)
2024年1月23日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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