2023年12月のブルーベリー農園その1
東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅から週末農業で通っているが、農園では冬の野鳥の声もまだ聴けない。そろそろジョウビタキのひっひっという声がききたいが・・。いつも農園の草刈りを手伝って頂いている親戚の方の話ではこの周辺でキジが増えたそうで、キジは一夫多妻なのでまだ増えるかもとのこと。栽培しているブルーベリー農園では農薬を使っていないことと、田んぼが隣接していないのでコメに使う農薬も避けられているので、キジも住みやすく子育てもしやすいブルーベリー畑になっているのならばうれしい限り。安芸の郷では12月に入ってブルーベリーの加工品のジャム、ソース、ジュレなどの注文が入って製造に追われている。農園のブルーベリーは安芸の郷に納品されてからは冷凍保存されているので加工の材料として役立っている。
11月30日(金)
晩生(ラビットアイ系)のブルーベリーの紅葉が真っ赤に染まった。
①ブルーベリー畑の法面を挟んで上下の畑の紅葉
②光の反射で紅葉がまぶしい。
③里山に上がるところの小高い小さな畑から撮影。
④同じ場所からすこし望遠で。
⑤農園の家の窓からもブルーベリーの紅葉を見ることができる。
12月3日(日)
農園に着いたら、最初にブルーベリーの枝を野焼きする。帰るときには野焼きは終わっている。
里山のブルーベリー農園の早生(北部ハイブッシュ系)のブルーベリーは落葉したので剪定を始めている。
里山での剪定の場合は、ここで切った枝を細かく切って斜面の端に積み重ねている。
剪定している場所の西側の斜面の下には田んぼが広がる。
3時半ちょっと休憩で家に移動。
ブルーベリー畑の晩生(ラビットアイ系)の葉は落葉が始まっている。毎年12月中旬にはほとんど葉が落ちるのでそろそろ紅葉の見納め。昨年は12月8日に農園に雪が降っている。いよいよ冬到来。
2023年12月8日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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