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2023年12月29日 (金)

高校生が描いた「原爆の絵画展」にまた行ってきました。

平和公園内にある広島国際会議場の地下2階サクラで、来年の1月9日までの日程で、広島基町高校の生徒が描いた『聞き、描く。共に、描く。高校生が描いたヒロシマ『原爆の絵画展』』が開催されています。

この「原爆の絵画展」に行くのは、8月に続いて今年2度目になりますので、「また」と表題を付けました。今回どうしてもと思ったのは、23日に原爆の絵制作生徒による「ギャラリートーク」が開催されたからです。以前にも「ギャラリートーク」は行われたようですが、まだ一度も参加したことがありませんでしたので、今回はぜひにとの思いで参加しました。

これまでにも何度か「原爆の絵画展」を観に行っていますが、生徒の話を直接聞くのは、今回が初めてです。今回のトークでは、3人の生徒の発表がありましたが、ちょっと遅れての参加になりましたので、すでに二人の生徒の話しは終わっており、最後の一人のトークを何とか聞くことができました。

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木村光希さんはこう語ります。「原爆の絵を通して、広島に住む高校生として、平和について向き合う機会を得られてよかった。少しでも多くの若い世代の人や県外に住んでいる人たちの目にとまればよいと思う。なぜ戦争が起きるのかを考える。自分が伝えるには何ができるか、自分には戦争体験がないが、自分が伝えることができるのは?今平和があることがどんなに大切なことかを伝えたい」。

その後残された15分あまりの時間、参加者の質問に答えるかたちでのトークが行われました。

「被爆者の話を聞けば聞くほど、より原爆のことに関心を持つようになり、いろいろ知ろうと努力し、知るようになった。別の場所に行っても広島のことを表現したいと思うようになった。絵を描いたことは、生涯の大切なものになった。」

「広島のことは知っているつもりだったが、被爆者の話を聞いて、これまで全く知らなかったということがわかった。そして平和への関心がより深くなった。絵を描いたことで、平和になるためには、知ることが大切だということを学んだ」などなど。

少し遅れての参加になりましたが、ギャラリートークに参加することができ、初めて制作者の思いを聞くよい機会になりました。

今回の絵の展示には、以前と違う展示方法がとられています。被爆者10人の証言をもとにした絵が展示されていますが、今回は、被爆体験証言者ごとにまとめ、さらに被爆時、直後、避難など時系列の順に展示されています。

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上の写真は、小倉桂子さんの証言を基にして描かれた作品です。右から左に時間が流れ、写真には6枚の作品しか写っていませんが、計7枚が展示されています。他の証言者の絵も同じような並びになっています。

今年8月に亡くなられた中西巌さんの証言をもとに描いた絵2点も展示されています。

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今回展示されている作品は、今年7月に完成した9点を含む約60点です。会場は、今日から1月3日まで休館ですが、1月9日まで開催されています。

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