2023年12月のブルーベリー農園その2
しばらくは暖かい日が続く。やはり今年は暖冬かもしれない。週末、安芸区の自宅から通う東広島市豊栄町のブルーベリー農園でも日中は18度くらいになっているので、主な作業のブルーベリーの剪定もぶるぶる震えることもなくすすめていける。日がどんどん短くなる日がつづく。
2月9日(土)
農園に着いたのは2時を過ぎていた。この日は一人でブルーベリーの剪定を続けた。ブルーベリー畑の赤い葉はかなり落ちている。
小さい畑にある富有柿の木はすっかり実がなくなって枝だけになった。
12月10日(日)
農園の周辺の田んぼは稲刈りの後、荒おこしがすんでぼこぼこした土が広がる。
柿や梅の木のある景色
① 柿の木は多くの農家の庭や畑には柿が植えられている。
② 近づいて見上げると、柿の実はまだたくさんついている。
③ 他の農家の柿の木は実もあとわずか。
④ 梅の木の冬木立。葉が落ちても立ち姿はきりりとしている。
里山の晩生のブルーベリーの上のほうの枝の葉はほとんど落ちている。枝先には花芽がしっかりついている。
里山の早稲のブルーベリーの剪定を続ける。もう少しでこのエリアが終わる。
夕方になると刈った草の野焼きがあちこちで始まる。そうするとあたり一面にけむりが低くたなびく。
2023年12月15日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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