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2023年12月18日 (月)

平和大橋の修繕が終わったが

中国新聞によれば、平和大橋の欄干の親柱に入っていた亀裂の修繕が、127日に終わったようです。

1029日のこのブログこれ、壊れていますよね: 新・ヒロシマの心を世界に (cocolog-nifty.com)で、亀裂がテープで補修されている様子を紹介しました。

この中で、次のように書いています。「被爆地広島の復興を象徴する橋だけに、抜本的な補修が望まれますが、修理が完了するまでには少し時間がかかりそうです。」

広島市は、業者に委託し11月28日から、修繕工事を始めました。私もこのニュースがテレビで放映された翌日の11月29日に、現地に行ってきました。樹脂を投入する作業は終了し、青いビニールシートで修繕箇所が覆われていましたので、修繕部分を直接見ることができませんでしたが、現場に作業員がおられましたので、少し話しを聞くことができました。

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「いつ頃きれいな姿になりますか」と問うと「少し時間をおいて、修繕のため注入した樹脂がはみ出ている部分を削ってきれいにしますので、きれいなもとの姿に戻るのにはもう少し時間がかかります」との答え。さらに「原因は?」と問うと「きちんと調べたわけではありませんが、この橋が架けられた時期は、原材料の材質が充分でなかったことや、橋の交通量が多いですので振動などの影響などが考えられます」との答えでした。

「修理が完了した」との報道を目にして、もう一度現場に行ってみました。

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きれいに修復されており、どこに亀裂があったのか、痕跡を見つけることはできません。

しかし、11月29日にも気になっていたのですが、よく見ると他の場所にも何カ所か亀裂や傷があります。

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この写真の真ん中部分は、後から塗ったと思われるコンクリートがはげています。

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こちらは、上から塗ったコンクリートが、浮き上がり一部剥落しています。

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右側にあるこのキズも気になります。小さな亀裂は、これ以外にも無数にあります。

平和大橋の上流側の新しく拡幅された歩道側から見ただけでも、これだけの亀裂やキズが見つかりますので、橋全体で探せばもっと見つかるはずです。

市は、今回応急の修繕を終え、原因を引き続き調査し、必要があれば抜本的な対策を講ずる」としているようです。

抜本的な対策を講じるというのであれば、イサム・ノグチさんが設計された貴重は平和大橋ですので、デザインそのものを変えることはできませんが、新しい材質の材料で平和大橋全体を作り直すことを考えてもよいのではないでしょうか。そう思わせるほどに、橋の傷みが進んでいるように思います。

いのちとうとし

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