2023年10月のブルーベリー農園その1
ブルーベリー栽培をしてから身についたのが天気の様子の推移。今年の8.9.10月は雨が少ない。安芸の郷で育てているブルーベリーの苗木もこの影響で毎日水やりは行うが乾いた鉢がたくさん出ている。トロ箱に水をはり鉢ごと水にしばらくつけておいてしっかり水を吸わせて枯れない対策に追われている。東広島市豊栄町のブルーベリー農園でも土が乾いた状態が続いているが、ブルーベリーは元気なので安心している。残った実を取り除いたり、草刈りをしたりの作業が続く。
10月1日(日)
に行く途中の高屋町造賀にある無人の野菜売り場にいつもよって新鮮な野菜を買っている。隣の田んぼの稲はしっかり実っているがまだ刈っていない。聞けばこの地区の農事法人は稲のすべてを酒米を育てているそうなので他の田んぼも黄色になった稲田の景色が広がっている。
ため池とそこに行く途中の里道の草刈りを行った。
ため池は春に草を刈ってからそのままに開いておいたので夏草が人の背丈くらい伸びている。
2手に分かれて草刈り機で伸びた草を払う。1時間ほどで刈り終えた。
池の草刈りを終えて農園に帰る道で、隣の畑に小さな赤い花が見える(マルバルコウソウ)
10月4日(水)
ブルーベリー農園は穏やかな秋晴れ。
ブルーベリー畑の防草シートの片付けに取り掛かる。3段ある畑の一番上から始める。シートの上の草やブルーベリーの実を払いきれいにしてから真ん中に寄せておく。それが終わるとブルーベリーの木と木の間に生えている草を刈る。
農園の周囲の様子。
①里山のヤブランの花が散り、代わって結実した緑色の実がついている。
②時期も赤とんぼがブルーベリー農園の電気柵にとまっている。
③富有柿が色づいてきたが、まだちょっと早いよう。
少し遅いがジャガイモの種芋をネットで購入したので農園にある小さい畑に植えた。土の上に置き枯草をかぶせただけの植え方。春までにどうなるか。
2023年9月23日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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