2023年10月のブルーベリー農園その3
東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅から週末農業で通い続けているが、農園に着くときに時折キジと遭遇することがよくある。10月21日にもお昼に車で農園に着いたときにまずメスの時キジが車の前を横切った。カメラ、カメラと車内を探しているうちに畑の草むらに消えたかと思うと今度はオスのキジが後を追い横切る。そのあと2羽目の雄のキジが横切って草むらに消えた。撮影は間に合わなかった。ブルーベリー畑の中がキジのテリトリーにしてくれていることがちょっとうれしい。農作業は草刈り作業中心で3段あるブルーベリー畑がほぼ終了。次は里山に移る予定。
10月19日(木)
9月24日ブルーベリー畑に種をまいたカラシナがもう葉を広げている。その地面は乾燥でひび割れているが、かすかな水分をキャッチして日の光をキャッチして伸びる。
ブルーベリー畑の草刈りを続ける。剪定して切られた枝の切り口を自力で修復するブルーベリーが目に入った。楕円形に樹皮を盛り上げている。
茶の花が咲く。農園の小さな畑の端っこに永く立っている。
20月21日(土) セイタカアワダチソウ2景。
①休耕田全部に咲いている。山の向こうが福富町の能良という集落。
②農園のブルーベリー畑。杉林のみぎの斜面が里山のブルーベリー園。
ブルーベリー畑の草刈りをするのだが、連続作業は避けて間で小さい畑に白菜や玉ねぎを植えてみた。無肥料で育てるつもり。
里山の里道に咲くヨメナ2種類。2m位しか離れていない。
①花弁の一枚一枚が細長く、先端がとがっているタイプ
②花弁の一枚一枚が幅広く、先端が丸くなっているタイプ
ブルーベリー畑の紅葉はすこしすすんでいる。
農園の庭のナンテンの実も赤くなりはじめている。
日が短くなった。5時すぎになると空の雲は赤く染まり始める。
2023年10月23日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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