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2023年9月 8日 (金)

2023.9月のブルーベリー農園その1

ブルーベリーの実る季節は、東広島市豊栄町のブルーベリー農園では6月上旬から9月上旬まで続く。農園の標高は約400mあり9月に入ると朝夕冷えてくるので、例年は日に日にブルーベリーの実が熟した柿のようになり、摘み取りもむつかしくなり、味も落ちる。今年は8月末から9月上旬にかけて秋雨前線も来ないので適度の雨で実の状態は割と良い。実の納品先の安芸の郷の事業所森の工房みみずくへの納入も終わったので、収穫作業もぼちぼちのペースにダウン。一方で安芸の郷の事業所の森の工房やのが運営しているcafeさくらではブルーベリージュースが好評で農園からのブルーベリーの納品が欠かせないがこちらは少ない量で続けていくことになる。

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8月31日(木)

ブルーベリー摘み取りシーズン中、農福連携で協力いただいた4つの事業所の最終日。この日は3事業所が来園し、摘み取り作業を行った。

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2つの事業所が昼まで作業して帰った後、安芸の郷の森の工房みみずく事業所は午後からも作業していたが、午後1時半ころ雨が降り中断。

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10分くらいは激しい雨がで外に出られないざざあーっと降り続いた。小雨になってから作業を中止して摘み取ったブルーベリーを車に積んで帰ることにした。あっけない最後の摘み取り日だった。

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9月2日(土)

安芸の郷の職員家族がまだ幼い末っ子など3人の子供連れで摘み取り援農に参加。この日は1グループだけの静かな日となった。

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9月3日(日)

ブルーベリーの畑や里山の草刈りや防草シート整備もほぼ済んだので、たまったブルーベリーの枝を野焼きする。

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ブルーベリー畑の中では安芸の郷の2つのボランティアグループが職員の案内で来園。他に家族のグループが来園。1本のブルーベリーの木に家族みんなで摘み取りをする。祖父母、息子、孫のグループの姿や、

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小さい子どもと一緒の家族は母さんと一緒に低めのブルーベリーの木の回りで摘み取りを手伝う姿が見える。お父さんは・・・少し離れたところに。昼食をはさんで前後1時間ほどの摘み取りを行って、ブルーベリージュースを飲んで一息ついてから、1時過にはお帰りになった。

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摘み取りの援農グループの皆さんが帰った後里山のブルーベリー園を見て回り、里道にはみ出しているブルーベリーの実を里道の側から自家消費用に摘み取る。

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ブルーベリーの実たくさんついているが赤い実はもう実ることはなさそうだ。

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里山にあるエゴノキにはたくさんの実がうすいうすい緑の丸い球の形で姿を現した。

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農園からの帰り道の田んぼと集落。まだ稲刈りをしていない田と終わった田と刈った草を燃やす煙と。

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撮影したその田んぼのあぜ道には、野生のニラの花が咲きだした。

2023年98

社会福祉法人安芸の郷

理事長 遊川和良

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