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2023年8月24日 (木)

三原地区・府中地区の8月の「19日行動」

【三原地区】

 8月19日の定例「19日行動」は、17時30分から三原駅前において街頭行動を行いました。今月は広島・長崎への原爆投下、アジア・太平洋戦争の敗戦から78年を迎えて、二度と戦争をしないことを改めて誓って12人が街頭に立ち、4人の弁士が意見を述べました。

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今回は、齋尾和望さん(九条の会・三原)のスピーチを紹介します。

「この頃、「新しい戦前」という言葉が新聞紙上で取り上げられるようになってきた。今の日本の政治状況ではないのかと思う。この新しい戦前を煽るような行動が先ごろの自民党麻生副総裁の台湾訪問ではないか。日本は中華人民共和国に対して反攻作戦を行ってきたが1972年、日中共同声明・日中友好平和条約を締結し、戦後の後始末を行ってきた。それに伴い台湾との国交が止まっている。そういう関係からすると日本の政府・要人が台湾に行くことは基本的にあってはならないが今回、麻生副総裁は台湾を訪問した。こともあろうに「戦う覚悟を持とう」という言葉を使った。また来年の総統選挙では、台湾の独立を見いだせるような人を選ぶべきだとも話したようだ。まさに台湾に戦争を仕掛けるような発言である。もちろん中国は反発している。この時期ほっとけない問題発言である。

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憲法を守る、戦争を絶対してはいけないという立場の私たち市民はこの発言を認めるわけにはいかない。日本の取るべき方向は、憲法の精神にのっとって紛争が起こる前にちゃんと話し合いをして紛争が起こらないようにすること。これが日本国憲法の精神(「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きることのないようにすることを決意」)である。そういう意味でも積極的に中国へ行くべきであり朝鮮にも行くべきである。これが日本の考え方ではないのか。日中問題・日朝問題、憲法の精神に基づき、話し合いをすれば必ず明かりが見えてくる。力づくで、軍事力で平和は守れない。これは過去の歴史が証明している。日本のあるべき立場は、あくまでも話し合って紛争を解決すること。そういう方向になってほしい。今回の麻生副総裁の発言から改めてそう思った。新しい戦前が本当に戦中になってはならない。憲法の精神にのっとって、話し合いをする方向で取り組んでもらいたい。私たちはそのことを支持し、これからもそういう思いで憲法を守る・戦争をさせない行動を行っていきたい。」

藤本講治

【府中地区】

安保法制に反対する府中市民の会は、今月も午後3時30分から上下Aコープ前7人、5時から府中天満屋店前6人で、リレートークとスタンディングをそれぞれ30分間行いました。

Aさん

山口県の上関町の使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設調査を、町長の判断で受け入れる決め方は民主主義ではありません。マイナンバーカードの保険証問題同様決めたことなんだから従えという国のやり方と同じです。もともと福井県知事から関西電力に「なぜ福井県だけに中間貯蔵施設を押し付けるのか、県外に貯蔵施設をつくれ」と迫られて行っているものです。中間貯蔵施設と言われていますが青森県六ケ所村に建設された再処理工場が稼働していませんので、中間貯蔵施設は最終処分場になることは明らかです。調査も建設も許してはなりません。反対の声を上げていきましょう。

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Bさん

中国電力は関電に闇カルテルに誘われたものの関西電力に裏切られ、公正取引委員会から707億円を超える課徴金を命じられました。普通であれば関西電力の中間貯蔵施設建設に応じないはずです。個々の会社の経営ではなく背後に国の意思があり、国の判断に行われていることは明らかです。原発は国策であって上関町に押し付けてきています。国民全体が反対の意思を示さなくてはなりません。

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Cさん

いま政府が進めている電気の安定的な供給を確保するため原子力発電所を再稼働させようとしています。また稼働年数を40年から60年に延長しようとしていますが安全に稼働できる訳がありません。日本はどこでも地震が起きており安全性が確保できません。

また核燃料のごみを再処理するところがありません。いまその核のゴミの中間貯蔵施設を山口県の上関町に建設しようとしています。私は絶対反対です。原子力発電や火力発電に頼らない太陽光発電や水力発電、風力発電の小さくコンパクトな施設で電気をつくるようにしたらどうでしょうか。原子力発電は事故が起きれば取り返しのつかない事態になります。

さらに福島原発事故によるトリチウム汚染水を薄めて海に放出すると岸田首相は決めましたが、漁民は反対しています。汚染水を薄めても魚など動物の体に影響を及ぼすものです。絶対に汚染水を海に放出することは許されるものではありません。新たなドーム型の大型タンクを新設すれば解決するといわれており、その用地もあるそうです。東京電力と政府に汚染水の海洋投棄反対を強く申し入れましょう。

小川敏男

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