2023.7月のブルーベリー農園その2
7月の8.9.10.日にかけて雨が降り続いた。安芸区矢野東にある安芸の郷の2つの建物の屋上の早稲のブルーベリーも日が照らず、雨が多いので水っぽく、甘みの乗らない味になる。東広島市豊栄町のブルーベリー農園でも同じ状態。天気には勝てないので梅雨明けを待つしかない。週末、安芸区の自宅から通う豊栄のブルーベリー農園での農作業も空の様子を見て行く、行かない、の判断をしながら本格的な摘み取りのシーズンを迎えるための草取り、防草シートの整理整頓などを進めている。
7月7日(金)
午後から畑の早生のブルーベリーの防鳥ネットの中の草刈りを行う。
7月8日(土)
隣の畑に夏の花、ルドベキアが一株咲いている。
畑のサクラの木の枝に下げているスズメバチの捕獲器につかまったオオスズメバチ。春先はほとんどかからなかったが暑くなった今頃よくかかっている。
ブルーベリー畑の水路の法面のネムノキが葉が茂り。花をつけている。マメ科の植物は大きくなるのが早い。幹は直系30㎝位の太さになっている。
7月12日(水)
農園の庭で割と平たんになっているガクアジサイの花の上を何匹ものマルハナバチが忙しく動き回り花粉を集めている。翅の下に花粉の塊を抱えて、せかせか、ばりばり、ささささっと走り回っては次の花に移っていく。
雨が降りそうなので草取りなどの作業をする前に、里山の早稲のブルーベリーを少し摘み取りした後で予報通り昼前に雨が降ってきた。
昼食を済ませたころには雨が上がったのでブルーベリーの木と木の間の草刈りや、列間に垂れ下がっているブルーベリーの枝を剪定した。
実と葉っぱのついた枝を農道のそばおいている。今の時期は燃やそうとしてもなかなか燃えないのでこのまま積んでおく。
農園の花壇でこれから咲く花の蕾。
①オニユリ
②カクトラノオ
③ヤブカンゾウの花は今が盛り。
2023年7月15日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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