「広島ブログ」

2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 原民喜ゆかりの被爆シダレヤナギ | トップページ | 柳田邦男著「空白の天気図」ー黒い雨 »

2023年7月 8日 (土)

2023年7月のブルーベリー農園その1

標高400mのところにあるブルーベリー農園の周囲では7月になるとトンボが孵化して姿を現す。ヤンマやオニヤンマはまだ見ない。今年生まれのアマガエルも蛇もまだ小さい。出会うとぎょっとするムカデが今年は多いし、スズメバチの捕獲器の成果は数匹で少ないのでちょっと心配。雨の合間に安芸区の自宅から東広島市豊栄町のブルーベリー農園に週末に農作業に通っている。早稲のブルーベリーの収穫が始まっているので少しづつだが安芸の郷に納品をしている。主に早稲のタイプのブルーベリージャムに加工される。

1_20230707084701

72日(日)

農園にあるヤブカンゾウ蕾がずいぶん大きくなった。この系列のノカンゾウやヘメロカリスの花は安芸の郷の庭ではもう咲いている。標高約400mの農園ではこれから開花を迎える。

2_20230707084801

農園の庭の池は水の好きな生き物が集まる。ショウブの葉にじぃーっと止まっているシオカラトンボのメス。今朝孵化したのだろう。

3_20230707084801

名前知らずのトンボは動きが活発。

4_20230707084801  

庭のガクアジサイ。少しうえからみると、わさわさわさといった感じで咲き誇っている。

5_20230707084801

1日は雨だったが、2日は晴天でブルーベリーの茂み中から仰ぐ空は青い。

6_20230707084801

早稲のブルーベリーを数キロ摘み取ったので、安芸区の自宅に帰る途中安芸の郷に立ち寄り納品した。

7_20230707084901

73日(月)

この時期は農園に着いたら最初に庭の池の周りを見に行く。黄色がかったイトトンボがゆっくり枝から枝に飛んではしばらくとまっていた。

8_20230707084901

早稲のブルーベリー畑で摘み取りをしていると小指の先くらいの小さなアマガエルが葉にとまっていた。大きなブルーベリーの粒と見比べても小さい。

9_20230707084901 

早稲のブルーベリーの新しい枝がたくさんついて、よく伸びている。この枝に8月下旬から9月末頃までに花芽が作られる。

10_20230707085001 

ブルーベリーの畑の中の草刈り。木と木の間の草を刈っていくが垂れ下がった枝が刈払機に絡んで作業の邪魔をする。

11_20230707085101

ブルーベリー畑の上は」梅雨空の雲が重くのしかかっている。梅雨明けはまだ先。

 202378

社会福祉法人安芸の郷

理事長 遊川和良

[お願い]
この文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
広島ブログ

広島ブログ

 

« 原民喜ゆかりの被爆シダレヤナギ | トップページ | 柳田邦男著「空白の天気図」ー黒い雨 »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 原民喜ゆかりの被爆シダレヤナギ | トップページ | 柳田邦男著「空白の天気図」ー黒い雨 »