2023.7月のブルーベリー農園その3
20日に梅雨が明けた。この日は安芸の郷が東広島市豊栄町のブルーベリー農園にブルーベリーの摘み取り研修を始める日で、雨の心配もなく20.21日と順調に摘み取りが行われた。また福富町の障害者サービス事業所のしゃくなげファームからも参加があって、たくさんのブルーベリーの実を納品することができた。梅雨明けからしばらく好天が続くのでブルーベリーの実も甘さが加味されることが期待できる。それでも受け入れる農園の作業は遅れ気味だが皆さんのご協力でどうにかしのげそう。
7月15日(土)
ブルーベリー畑ののり面の草刈りが終わった後なのですっきりした景色になった。
ブルーベリーの栽培の勉強がしたいと若午後から農園で農作業を体験する若い夫婦ずれがお見えになった。真ん中の畑で防草シートが散らかったままなので整理する作業をお願いした。
おかげでこの段の畑はきれいになった。足元が整備されたのでこれから摘み取りでブルーベリーの中を多くの人が通りやすくなる。
7月16日(日)
ブルーベリー畑の水路ののり面のネムノキが夏空に向かって茂っている。
風にそよぎながらネムノキの花が左右に舞う。
畑では晩生のブルーベリーがぼこぼこと実を太らせている中で青紫色に色づいた丸い球が出てきた。まだちょっと酸っぱい。
7月17日(月)
ブルーベリー農園の空もずっかり夏空でじりじりと暑い。
午後は日差しを避けて農園の蔵からブルーベリーを運ぶコンテナを家の廊下に出して雑巾がけを行う。
7月21日(金)
オニユリの花が開花している。
20日から安芸の郷のブルーベリー摘み取り研修がスタート。21日の晩生のブルーベリーの摘み取りは里山で行う。
たくさんのブルーベリーの実をコンテナに入れて車に積み込む。昨年と同じ時期に始めることができて、いよいよブルーベリーの収穫シーズンが本格化する。
2023年7月23日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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