2023.7月のブルーベリー農園その4
梅雨が明け暑い日が続いている中、ブルーベリーの摘み取りが本格化している。東広島市豊栄町のブルーベリー農園に、安芸区の自宅から農作業に通っているが、暑さをできるだけ避けながら、収穫作業が続く。
7月23日(日)
剪定した枝が乾燥したので少しづつ野焼きする。
畑の防鳥ネットを外した。
ピンクのビニール紐をブルーベリーにかけて回る。おもに4種類あるブルーベリーのうちホームベルという品種にかけて、摘み取りのときこの品種だけ分けていくためだ。
7月27日(木)
安芸の郷の事業所、森の工房みみずくが農園でブルーベリーの摘み取り研修が20日ら始まっている。
摘み取ったブルーベリーをコンテナに入れて持ち帰り生食用、加工用に仕分けられる。
農園の花壇のヤブランの花
7月29日(土)
農園のブルーベリーの摘み取りには2組のグループがお見えになった。
いよいよたくさんの摘み取り援農の皆さんの協力が本格化する。
午後2時の休憩で取れたてのブルーベリーでジュースをふるまう。氷と砂糖とブルーベリーだけのシンプルジュース。
昼前、トウモロコシがどさっと運ばれた。若いころからの西条町の友人が軽トラックでわざわざ農園に届けていただいた。早速昼ご飯の時にレンジでチンしてこの日摘み取りに来ていた人たちで頂いた。あまくておいしかった。皆さんにおすそ分けもした。
7月29日(土)
この日は朝から昼まで、安芸の郷がオープンファームを開催した。安芸の郷の建物「森の工房AMA(安芸区矢野東)」の屋上ではブルーベリーが栽培されている。毎年夏には地域の人にブルーベリーの摘み取り体験をする行事を開催している。事前に予約を受た人が楽しんだ。食堂では天然酵母パンやブルーベリーのおジャムやジュレ、生のジュースなども販売して約200人の参加があった。
2023年7月31日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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