2023.6月のブルーベリー農園その3
暑い日は30度近くまで気温が上がる季節だが、安芸区の自宅から東広島市豊栄町のブルーベリー農園に毎週末に通っている。農園での作業も午後最初の時間帯は暑くて1時間もすると休んで水を飲まないといけない。農園全体のブルーベリーの1割にも満たない早生のブルーベリーはヒヨドリに実を食べられるので防鳥ネットを張る。12日に続きもう1か所の区画に防鳥ネット張って6.7月のブルーベリーの収穫の準備をした。あとは草刈り、ブルーベリーの枝の剪定を続ける。ウグイスがあちこちで鳴きあうが鳴き方も上手になった。ホトトギスの声は聞こえない。
6月17日(土)
里山の早生を育てている区画の防鳥ネットは12日に張ったのだが、ネットの破れを直したりする作業が残っている。
杉の枯れ枝の小さい破片が絡まっているところも直さないと風で破れる。終わるとブルーベリーの木の剪定を続け少しだけ家族が食べる量の実を摘んだ。
6月18日(日)
太い幹と言ってよい枝を切った後から先端や根元から新芽が出ている。元気よさそうだ。ここは5月に切ったのだが、早いものはこのように芽を出す。
ブルーベリー畑の草刈りの合間の小さい畑の雑草とりと手入れ。
その畑で収穫したソラマメ。もうおしまい。
農園の畑の石垣沿いにあるヤブカンゾウの花芽。
農園庭にある池で咲く花ショウブ。
6月20日(月)
天気がいいので午後から一人で農園で作業。まずは畑の早生のブルーベリーの区画に防鳥ネットを張り、ネットが破れているところをつくろった。
3段のブルーベリー畑の中、白いところがこの日張った防鳥ネット。区画は小さい。この後夕方まで里山の晩生のブルーベリーの剪定を続けた。この日もたくさん実をつけている太い枝を、モッタイナイを無視して切る。
畑の晩生(ラビットアイ系)のブルーベリーはぶつぶつ声が聞こえるくらいたくさんの実がついている。(ティフブルーという品種)
一番上の畑からの眺め。法面の丸いタイプのアジサイが咲き始めブルーベリーの木々は新しい枝が伸び葉をつけこんもりした景色になってきた。
2023年6月23日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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