2023.3月のブルーベリー農園その2
国道2号線の海田町から東広島市八本松町の間の東広島・安芸バイパスが3月19日の夕方開通するのに合わせて、12日は開通記念ウオーキングが行われたので、安芸区の自宅から東広島市豊栄町に行く途中瀬野でも八本松でもウオーキングに参加するたくさんの人がバイパス目指して歩いていた。農園からの帰りが早くなるので有難い。12日は暖かいが、風が強かった。ブルーベリーは葉芽も花芽も膨んで来ているので遠くから見ると赤みを帯びた色合いの密度が増しているのが分かる。
3月8日(水)
この日は友人4人オール女性で剪定した枝を畑から野焼きする場所まで運び出して、
燃やしていく。火が落ち着いたら、サツマイモを火の中に入れる。
30分ほどで焼き芋が焼けた。全部で12本。4人のうち3人がサツマイモを持参した結果。昼に食べ、残りはそれぞれ持ち帰る。食べるとほのかに煙の香りがするのがうれしい。
3月12日(日)
バサバサ切ったブルーベリーの太い枝を積み重ねた置き場所とブルーベリー畑。
2段目のブルーベリー畑で剪定した枝を運び出す作業を続ける。
もう一人はひたすら太くて古くなった枝を根元から切っていく。
その地面にはあちこちで雑草が花をつけている。
ナズナ、ホトケノザ、オオイヌノフグリが地面に広がる。早春の時の調べを思う。
ヤブツバキもぼちぼち咲きだした。
剪定作業のほかに、ブルーベリーの穂木を採取。森の工房やので苗木を栽培するので持ち帰る。これだけで約500本分の挿し木ができる。
2023年3月15日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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