2023.2月のブルーベリー農園その1
東広島市豊栄町でブルーベリーの栽培をしているが、安芸区の自宅から週末農業で2000年から車で通い続けている。夏に実ったブルーベリーの大半は安芸の郷に納品している。安芸の郷では事業所の森の工房みみずく、さくらで加工、販売を続けていて、今の季節は冷凍保存した実を1キロ単位で販売している。昨年が豊作だったので冷凍のストックもしっかりある。2月下旬の農園は、1月に比べて日差しが明るく、山も畑も田んぼも雪は解けて木々は芽が膨らんできており淡い色合いの風景が広がっている。
2月18日(土)
①17日から18日にかけて小雨が続き、午後に農園についた時にも小雨だったが、昼ご飯のあとには上がっていた。
②3段あるブルーベリー畑の一番下の水路が泥で詰まっているので取り除く。イノシシの仕業かもしれない。
③ブルーベリー畑の下の休耕田の水たまりでカラスが1羽水浴びをしている。
④今日は剪定はしないので、一番上のブルーベリー畑で剪定した枝を野焼きする場所に移動させる。
⑤今年の剪定の方針は古くなった太い枝を1株で最低1本切ることにしているので、太い枝がたくさんたまった。
同じ日の農園の周囲の様子
①梅のつぼみ。開花はもう少し先。
②ちらほらとホトケノザの葉が伸び、先っちょに今年の初花がのぞく。
③エビネの葉は積もった雪に抑えられてべたっと地面にくっついている。
2月21日(火)
JR海田市駅構内の早咲きのサクラが咲きだした。まだ3分咲きか。名前は不明(カワズサクラにみえるが・・・)
2023年2月23日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
【編集者】遊川さんの「ブルーベリー農園便り」が、2ヶ月ぶりに届きました。報告していなかったのですが、遊川さんは年末に自転車に乗っていて事故に遭い,その治療が長く続いていました。2月18日は、ようやく動けるようになり、自分で車を運転して農園に行けたそうです。また今までのように「ブルーベリー農園便り」が届くと思います。
[お願い]
この文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
« 設置から11年で変貌した原子力規制委員会 | トップページ | 「改憲発議反対・軍備増強を許さない」中国ブロック集会 »
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- 大田洋子の墓とイチリンソウ(2025.04.16)
- 2025年4月のブルーベリー農園その2(2025.04.15)
- またまた被爆者の森のはなし(2025.04.13)
- 2025年4月のブルーベリー農園その1(2025.04.08)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 三原地区の4月の「19日行動」(2025.04.22)
- 府中地区 4月の「19日行動」(2025.04.21)
- ジャネット・ゴードンさんの訃報(2025.04.20)
- 三つの鼻(2025.04.19)
« 設置から11年で変貌した原子力規制委員会 | トップページ | 「改憲発議反対・軍備増強を許さない」中国ブロック集会 »
コメント