2022.12月のブルーベリー農園その2
この時期は東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅から車できて作業するのは午後になる。冬は朝早くから出発して作業すると生活のリズムが狂うので、出発時間を気にせずに動くことにしている。農園の周辺にはキジが住みついていて農園の見回りをするときに時折バタバタと飛び立つ姿に出会う。ブルーベリーの葉がほとんど落ちてきたのでそろそろ剪定を始めないといけない。
12月8日(木)
安芸の郷の給食用の米を購入している農事法人の事務所に米を取りに行ったので、そのついでに法人で保管しているもみ殻をビニール袋に入れて6個ほど持って帰った。もみ殻の下には米の袋が積んである。もみ殻は下ろしてブルーベリーのマルチングに使う。
9月にブルーベリー畑に大根の種をまいたので芽が出て葉っぱが伸びてきている。土を耕していないので一体どんな大根ができるかわからない。目的は緑肥なので収穫を期待してるわけではない。
畑の中のブルーベリーの枝を見ると、葉がほとんどなくなっている。
12月10日(土)
一人で農園に行き、ブルーベリー畑の枯れたブルーベリーのある所に8か所追い植えをした。
作業をしていると、夏に実ったブルーベリーがそのまま残っている木があった。
12月11日(日)
農園に行くたびに切った枝を燃やすようにしている。
ブルーベリーの剪定をはじめることにした。今年は古くて太い幹を1本~2本切って幹の更新をはかることにしたので、2人で手順を打ち合わせ。手始めに切る幹を決めたら麻ひもをくくり目印をつけてみた。4列ほど目印をつけてみた。
試しに剪定用ののこぎりで地上から30センチくらいの所で切ってみる。切った枝は3mくらいの高さになっている。切ったところから春に新しい枝が伸びるはず。
ブルーベリー畑にまいたカラシナの背が30センチくらいの高さになってきた。春先に黄色い花が咲くのが楽しみ。花数が増えればミツバチも来てくれる。
まだ蕾を付けているバラ。寒さが厳しくなってきているので開花はむつかしいかも。後ろの杉林には日が暮れるとカラスが数十羽やってくる。お宿にしているのだろう。
2022年12月15日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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