2022.11月のブルーベリー農園その1
雨らしい雨が降らない日が続いている。休みの日には安芸区の自宅から東広島市豊栄町のブルーベリー園で農作業をしている。農園の草刈りがほとんど終わったので、小さい畑の手入れや、種をまいたりして来春の収穫の楽しみを準備した。里山の茂った竹を伐採することも続けている。枯れたブルーベリーの植え替えを始めた。11月前には終わらせたい。偶然の出会いがあった。キジは道路を横断するところで出会い、ジョウビタキはブルーベリー畑から突然飛び立つところに出会った。びっくりしたり、和んだり。これから剪定の時期に入るので、今年も姿を見せてくれそうだ。
10月30日(日)
小さい畑の一部をミニ耕運機で耕す。草を取り除いたところまででこの日は終了。
11月3日(木)
小さい畑の法面に背の低いドングリの木がある。たくさんの実がついていた。まだ青い。
農園の庭の八重のサザンカが咲きだした。
9月にブルーベリー畑に種をまいたカラシナの青葉が伸びて来たので摘んで、炒めて頂く。ちょっと辛みがある。
11月5日(土)
農園の畑から道路のキジが出てきたのと出会う。ゆっくり横断して山側の休耕田に移動した。車の中から撮影。
小さい畑にソラマメ、キヌサヤエンドウ、ダイコン、キンセンカ、ナデシコの種をまく。支柱は切った竹を立てた。雨がこれまでも、これからも降らないので芽が出るのに時間がかかりそうだ。
11月5日(土)
ブルーベリー畑の紅葉が進んでいる。下の方は緑で上方が赤くなっている。
里山の早生(北部ハイブッシュ系)の紅葉。赤より黄色の色が多い。
杉に絡まるツタの紅葉。
11月6日(日)
紅葉したブルーベリーの枝先にとまるジョウビタキ
枯れたブルーベリーを撤去した後に新しい苗木を植える。木の周りに硫黄粉を湯飲み茶わんに一杯の量をまいたあともみ殻で覆って植え替え終了。ブルーベリーは強い酸性の土壌(ph値4.5~5.5位)出ないと育たない。
2022年11月8日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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