2022.11月のブルーベリー農園その3
晩秋はブルーベリー農園のある東広島市豊栄町も紅葉があちこちで赤く染まる。また、ススキの穂も枯れすすき状態でひときわ大きく輝いてみせる。ブルーベリーは紅葉がまだ続き落葉は12月に入ってになりそうで、生理的には葉で培った栄養分を地下の根に下ろしているところといえる。風もすくなく気温も日中は20度を超える日があって農作業も、山の中での作業も11月は動きやすい。
11月19日(土)
里山に植えてある早生のブルーベリーは落葉しだした。
里山の里道そばのサンショウの木の紅葉。右が早生のブルーベリー園
ブルーベリーの手入れの合間に庭の木の剪定をした。切った枝がたくさんでたので、少しずつ燃やす。
11月20日(日)
ブルーベリー畑の周囲を巡回しながらブルーベリーの紅葉を眺める。水路の法面のススキの穂。
法面全部がススキで
穂が開いて枯れすすき状態になって晩秋の日差しに白く輝く
一番下のブルーベリー畑から里山の杉林を望む
ブルーベリー畑の中に入ると顔も赤く染まりそうで、
ブルーベリーの下の方の枝の葉も真っ赤。
小さい畑はブルーベリー畑から見ると小高い所にある。マメやダイコンの種をまいたので少しだけ手入れをする。
流しからホースを伸ばして水やり。倒れた竹ももとに戻したり。ブルーベリーの作業といえばこの土日も小さいブルーベリーの木の足元でモグラがトンネルを掘っているので、バールで突き刺しながら足で固め続けた。次週の週末もこの作業が続く。
2022年11月23日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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