「広島ブログ」

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« フィールドワーク「安野発電所への中国人強制連行」-その3 | トップページ | フィールドワーク「安野発電所への中国人強制連行」-その4 »

2022年10月15日 (土)

2022.10月のブルーベリー農園その2

108日(土)は3年ぶりに安芸区矢野にある安芸の郷の建物第2森の工房AMAで秋のブルーベリーフェアが開催され、約300名の方が天然酵母パン、スイーツ、ブルーベリージュース、サンドなどを手に庭でくつろいで頂いたり、ブルーベリーの苗木販売も説明をしっかりしながらお買い求め頂く行事があった。農園からのブルーベリーの実の提供はこの季節ではもう無理だった。コロナ禍のなか少しずつ日常を取り戻したい気持ちが行事開催につながった。東広島市豊栄町のブルーベリー農園は標高が約400mある場所なので秋の草花も色が濃い。草花との出会いも、うろうろする里山や畑での作業の面白さでもある。

1_20221014131701

09日(日)

休耕田にセイタカアワダチソウが一面黄色い花を咲かせて、満開。

2_20221014131701

1010日(月)

途中まで稲を刈られた田んぼ。12日にはすっかり刈り取られていた。

3_20221014131801

農園の近くの野菜畑に咲くコスモス。他にもシュウメイギクやクジャクソウ、ヒャクニチソウなどが飾り気なく咲いていた。

4_20221014131801

1012日(水)

休みを取って一人農園で作業をする。取り掛かりの最初の作業は里山の周辺の竹の伐採をすることにしている。30分くらいかけて竹を23本切る。処理は枝を落とし2mくらいに切りあちこちにまとめて置いておくだけ。周囲の視界と日当たりがよくなる。

5_20221014131801

そのあとブルーベリー畑の列間に敷いてある防草シートを引きはがし列の中ほどに集めておく。3段ある畑のうち2段が済んだ。シートの下は摘み取りで多くの人が通ったので道のようになっている。また合間に緑肥を目的に不耕起で大根の種をあちこちにまいた。

6_20221014131801

そのブルーベリー畑の中にあるムラサキシキブの実がなり鮮やかな色になった。

7_20221014131901

ミゾソバのある群落からも花が咲きだした。

8_20221014131901

白い花のタイプ。蕾が開くちょっと前。

9_20221014131901

農園の近くに点在するススキ

10_20221014131901

穂が完全に開くのはもう少し先。

11_20221014132001

作業がすんだから小さい畑にある富有柿を少しだけもいだ。晩飯のあとの楽しみ。

 20221015

社会福祉法人安芸の郷

理事長 遊川和良

[お願い]
この文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
広島ブログ

広島ブログ

 

« フィールドワーク「安野発電所への中国人強制連行」-その3 | トップページ | フィールドワーク「安野発電所への中国人強制連行」-その4 »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« フィールドワーク「安野発電所への中国人強制連行」-その3 | トップページ | フィールドワーク「安野発電所への中国人強制連行」-その4 »