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2022年9月 8日 (木)

2022.9月のブルーベリー農園その1

9月に入ってヒヨドリの鳴き声がするようになった。どこかから帰ってきた数羽がブルーベリーの実を食べに飛んでくる光景が見られる。安芸の郷の事業所の森の工房みみずくからのブルーベリーの摘み取りの研修は92日で終了した。それからは、援農に来られるグループや友人、知人が中心となってまだたくさんあるブルーベリーの摘み取りが続いている。6日に台風11号が接近したが実の落果などの被害はなく、台風が過ぎた後はいい天気が続くので完熟で甘い実がもう少しの間楽しめそうだ。

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831日(水)

里山のブルーベリー園の巡回。クモがあちこちで巣を張っている。

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里山の晩生のブルーベリー、実の重さで垂れ下がるブルーベリーの枝。農園全体で1000本もあるので、どうしてもだれも積んでくれない木が残ってしまう。

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94日(日)

3日は休み。4日の農園は安芸の郷とかかわりのある会社の社員と家族づれのグループと農園の友人でブルーベリーの摘み取り援農を行った。子どもは摘み取りもブルーベリージュースも庭の池のイモリも体験して来年も「来たい」と楽しそうに答えてくれた。

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ニラの花とミツバチ

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里山から望む。集落と雲の多い青空と

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ひまわり一輪と大豆畑。6日に来た時にはもうなかった。

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96日(火)

台風11号が中国地方の日本海側を通過。農園では午前中風が強かったが昼前には収まった。幸い雨も降らず摘み取りするには体の負担が少なくて楽だった。午後の摘み取りが終わり、台所でいつものフレッシュブルーベリージュースをミキサーにかけ紙コップに入れる。

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それぞれの休む場所で初秋の甘味の乗ったブルーベリージュースを飲んで頂くのは、安芸の郷のボランティアグループ「フレンドベリー」のみなさん。森の工房みみずくには品種別に摘み取りをしたホームベルという品種だけを納品することができた。

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ブルーベリー畑の中の木の株もとに咲きだしたヨメナ。

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台風11号の風で飛ばされたテントタープを片づけ、組み立て式のテーブルも軒先に移動しておいた。

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農園の近くの稲田。稲刈りがところどころで始まり畔にはニラの花が開花

 

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社会福祉法人安芸の郷

理事長 遊川和良

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