2022.8月のブルーベリー農園その1
東広島市豊栄町にあるブルーベリー農園はブルーベリーの最盛期に入っていて、安芸の郷の事業所の森の工房みみずくや2つの障害者の通う事業所、友人知人、安芸の郷のボランティアグループの皆さんが援農に参加頂いている。森の工房みみずくがブルーベリーの生食の販売窓口で、しっかり農園から実の供給を行わないといけないのでとて助かっている。2日には放課後デイの子どもたちが職員を一緒に来園し、ワイワイと摘み取り体験をされた。
8月2日(火)
ブルーベリー農園には夏らしい青空が広がる。
午前中ブルーベリー摘み取りの援農で3組のグループがお見えになり、園内のブルーベリーをたくさん摘み取って頂きたくさんのブルーベリーを森の工房みみずくに納品できた。
農園の近くの田んぼ。稲穂がしっかりついている。
8月4日(木)
里山のブルーベリー農園のブルーベリーの実。ブルーベリーは一気に実らない。おおおそ40日位の間で色づいていく。
農園の庭のヤブランが花穂を見せている。
8月6日(土)
3つのグループの援農があり、ブルーベリー畑、里山のブルーベリー園に分かれて多くの実を摘み取って頂く。
そろそろ休憩をする時間の午後2時頃空が暗くなり、雷がなり、ぱらぱらと雨が降り出してきた。休憩に入っていたら激しい雨が降ってきたので今日はおしまいにする。
皆さんが帰った後の雨上がりの空。
農園の花壇に今年もひとつホオズキが顔を出す。
里山の周辺に咲くナデシコ。標高約400mの農園はどことなく初秋のかすかな気配がする。
2022年8月8日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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